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#author("2017-06-10T12:50:25+09:00","","")
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|&attachref(メンデルスゾーン暫定3.jpg,);|
|''名前''|
|ファリス・メンデルスゾーン|
|&attachref(メンデルスゾーン暫定3.jpg,);|''名前''|ファリス・メンデルスゾーン|
*メンデルスゾーンさんについて [#xeadf420]
本作のナビゲーター役であり、指揮者補佐という役職である。
ヴィエンナ音楽院の理事長代理でもある。
[[公式Twitterアカウント:https://twitter.com/girls_symphony]]も彼女が担当している。
本作ナビゲーター役で、[[公式Twitterアカウント:https://twitter.com/girls_symphony]]も彼女が担当している体である。
作中での役職は指揮者補佐で、ヴィエンナ音楽院の理事長代理。
#region(''技能等'')
・現在のところ、理事長の存在が明らかになっておらず、実質的な音楽院のトップである。
・現在のところ理事長の存在が明らかになっておらず、実質的な音楽院のトップである。
・理事長代理として周辺情報を常に収集している為、各国の情勢に詳しい。
・文明ギルドにもある程度詳しく、オートマタの調律も可能。
・基本的な音楽史を把握しており、著名な演奏家の情報は頭に入っている。
・拷問の手法に長けている。
・フェネーラという名の姉がいる（故人）。
・何かしらの理由で力が制限されている。(オートマタを倒すのも大変な程)
・拷問の手法に長けており、[[文明ギルド]]幹部を「お仕置き」する(性的な意味で)。←ここ重要
・黒をメインカラーとしてるせいか色々な意味で黒く、ネットでは「デス様」だの「デスゾーン」だの言わrうわなにをするやm
#endregion
#region(''元ネタ解説'')
メンデルスゾーンさんの元ネタのモデルとなってるのは、&br;本名：ヤーコプ・ルートヴィヒ・フェーリクス・メンデルスゾーン・バルトルディ である。
メンデルスゾーンさんの元ネタは、19世紀初頭のドイツ・ロマン派の作曲家であるフェリックス・メンデルスゾーン(ヤーコプ・ルートヴィヒ・フェーリクス・メンデルスゾーン・バルトルディ，1809年2月3日 - 1847年11月4日)である。
劇付随音楽『夏の夜の夢』(特に「結婚行進曲」が主にチャペル挙式の新郎新婦退場などでよく使われる。ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾝ）や交響曲第4番『イタリア』、ヴァイオリン協奏曲、無言歌集などの曲を作ったことで知られている。
父方 アブラハム・メンデルスゾーン 母方 レア・ザロモン
彼はユダヤ人の裕福な銀行家である父アブラハム・メンデルスゾーン、母レア・ザロモンのもと4人兄弟の2番目として生まれた。（姉ファニー、フェリックス(本人)、妹レベッカ、弟パウル）
姉のファニー・メンデルスゾーンも当時名ピアニストとして名を馳せていたが、おそらく彼女がデス様の姉フェネーラの元ネタであろう。
4人兄弟の2番目として、生まれる。
（姉 ファニー、フェリックス(本人)、妹 パウル、弟 レベッカ）
//1811年に一家は母方のおじの銀行がナポレオンの大陸封鎖令を破ろうとしたことに対する報復を恐れてハンブルクを離れベルリンへと移った。
//6歳の時、母からピアノの手ほどきを受け始め、7歳にはパリでピアノ教師マリー・ビゴー（[[ハイドン>フランカ・ハイドン]]からも認められており、[[サリエリ>アンリエッタ・サリエリ]]とも親交が在った。）のもとで学んだ。
//またメンデルスゾーン一家がベルリンへと移ってからは、皆ムツィオ・クレメンティ門下の[[ルートヴィヒ・ベルガー>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%92%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%BC_(%E4%BD%9C%E6%9B%B2%E5%AE%B6)]]からもピアノの指導を受けている。
//少年期の作品としては、12歳から14歳までに作曲した『弦楽のための交響曲、もしくは弦楽のためのシンフォニア』（原題:"Sinfonia"）、15歳で作曲した『交響曲第1番 ハ短調 作品11 MWV.N 13』（第１番になっているのは出版社の都合による）などが挙げられる。
//
メンデルスゾーンは非常に聡明であることで知られ、一度見た楽譜や一度聴いた音楽を完璧に記憶する能力を有していたと言われている。
そのことを表す逸話として、『夏の夜の夢』の序曲を書いた譜面を引越す際に紛失してしまうも、記憶だけを頼りに全てまた書き出して見せたというものがある。
後に初稿の楽譜が発見されるが、書き直した楽譜と元の楽譜は7箇所が異なるだけで、後は完璧に同じだったという。(しかもその7箇所すら間違えたのではなく「直した」という話だとか)
メンデルスゾーンの「結婚行進曲」（主にチャペル挙式の新郎新婦退場などで、よく使われる。この楽曲が完成した時、わずか17歳であった。）や&br;交響曲「イタリア」を作曲したドイツロマン派を代表する作曲家。
さらに作曲家としてのみならず演奏家、指揮者、編集者、教育者としても活動しており、それぞれの分野で非凡な才覚を発揮していた。
6歳の時、母からピアノの手ほどきを受け始める&br;7歳には パリでピアノ教師マリー・ビゴー（[[ハイドン>フランカ・ハイドン]]からも認められており、[[サリエリ>アンリエッタ・サリエリ]]とも親交が在った。）に付き、学んだ。&br;1811年に一家は母方のおじの銀行がナポレオンの大陸封鎖令を破ろうとしたことに対する報復を恐れて&br;ハンブルクを離れベルリンへと移っている。
しかしメンデルスゾーンの一番の功績は[[バッハ>ヨー・バッハ]]の復権に尽きよう。
19世紀初頭のバッハの扱いと言えば、代表作『平均律クラヴィーア曲集』を中心に[[モーツァルト>ヴァネサ・モーツァルト]]、[[ベートーヴェン>ルイーゼ・ベートーヴェン]]、[[ショパン>エミリア・ショパン]]など一部の大作曲家からは絶賛されていたものの、
一般には時代遅れも甚だしい100年前の数物のオルガン弾き、そういえば何か知らんけど作曲の真似事もしてたっけ…そんなぞんざいな扱いであった。
この無名な作曲家(というより演奏家が趣味で作った扱い)の『マタイ受難曲』という大曲を"1世紀ぶりの復演"と称して自ら指揮棒を執り蘇演を果たしたことがきっかけでバッハの音楽を見直す機運が高まり、果てには「音楽の父」「大バッハ」とまで呼ばれるようになった。
今でもみんながバッハの素晴らしい音楽を聴けるのだってメンデルスゾーンのおかげで、彼がいなかったら今の人たち誰もバッハのバの字も知らないよ？っていう話で。
しかもこの「音楽の歴史を変えた大偉業」を御年20歳で成し遂げたというから怖れ入るしかない。
メンデルスゾーン一家がベルリンへと移ってからは、皆、ムツィオ・クレメンティ門下の[[ルートヴィヒ・ベルガー>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%92%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%BC_(%E4%BD%9C%E6%9B%B2%E5%AE%B6)]]からピアノの指導を受けている。
他にも
12歳から14歳までに作曲された作品名 【弦楽のための交響曲、もしくは弦楽のためのシンフォニア】（原題:"Sinfonia"）
15歳で作曲された作品名【交響曲第1番 ハ短調 作品11 MWV.N 13】&br;（第１番になっているのは 出版社の都合である。）
-子供の頃にベートーヴェンの交響曲を9曲全部ピアノで(しかも譜面なしで全部暗譜で！)弾ききった。
-青年期には多数の言語を自在に操り、ドイツ語、ラテン語、イタリア語、フランス語、英語までも話していた。
-詩作や絵画（鉛筆画や水彩画）にも興味と関心を持ち（特に水彩画に関しては多くの作品を残している）、その実力はプロの画家顔負けだった。
-膨大な書簡の中には手紙の中で文字と共に面白おかしいスケッチや漫画が添えられていたという。
実際の話として、メンデルスゾーンは、一度見た楽譜、一度聴いた音楽を完璧に記憶する能力を有していたと言う。
など、彼の天才っぷりに関する逸話は数多く存在する。
過去に代表作を書いた譜面を引越す際に紛失してしまうも、記憶だけを頼りに全てまた書き出して見せた と言う伝説がある。
だが一方で、その天才ゆえにナチュラルに周囲を見下していた節もあり、そのよそよそしさゆえに「不機嫌なポーランド伯爵」と言うあだ名を付けられた事もあった。(本人自身も残されている書簡の中でこのあだ名について触れている)
また一時的に極度の興奮状態になり周囲を戦慄させたこともあるという。
後に初稿の楽譜が発見されるが、書き直した楽譜と元の楽譜は7箇所が異なるだけで、後は、完璧に同じだったという。
また裕福なユダヤ人銀行家の息子であり(父の代からキリスト教に改宗していたが)、
ユダヤ人というだけでいわれない差別を受けており、特に[[ワーグナー>リカルダ・ワーグナー]]には彼の著作である『音楽におけるユダヤ性』において名指しで糾弾されてしまった。
他にも
その上メンデルスゾーンは脳卒中のため38歳の若さで亡くなってしまうが、ワーグナーに批判されたことがきっかけで作曲家としてもドイツ全体で貶められてしまうこととなった。(哲学者のニーチェにも「ベートーヴェンとワーグナーの幕間である」と評されている)
特にナチス時代は、反ユダヤ主義から彼の曲の演奏が全面的に禁止され、代表曲『夏の夜の夢』を書き換えることを提案され、歴史の教科書からも名前が消され、挙げ句の果てにはライプツィヒのメンデルスゾーンの銅像を撤去されるほど酷いものであった。
-多数の言語を自在に操り、ドイツ語、ラテン語、イタリア語、フランス語、英語までも話していた（青年期）。
-詩作や絵画（鉛筆画や水彩画）にも興味と関心を持ち（特に水彩画に関しては多くの作品を残している。）その実力は、プロの画家顔負けだった。
-膨大な書簡の中には、手紙の中で文字と共に面白おかしいスケッチや漫画が添えられていた という。
現在は彼の多くの曲やバッハ再興のきっかけとなった点が再評価され、徐々に作曲家としての名誉を取り戻しつつある。
だが、「不機嫌なポーランド伯爵」と言うあだ名を付けられた事もあり、本人自身も残されている書簡の中でこのあだ名に付いても触れている。
なお彼の息子のパウル・メンデルスゾーンは化学者であり、アニリン染料の工業的生産に功績を残し、のちに写真用品会社となるアグフア・ゲバルトを設立した。
%%もしかしたらデス様の身内にも文明ギルドのメンバーがいるかもしれない%%
裕福なユダヤ人銀行家の息子であり、父の代からキリスト教に改宗していたが、当時はユダヤ人というだけでいわれない差別を受けており、&br;特に[[ワーグナー>リカルダ・ワーグナー]]には彼の著作である『音楽におけるユダヤ性』において名指しで糾弾されてしまった。
#endregion
*その他 [#yd95cd84]
冒険前の画面などで彼女に触れることができる。ただし反応が見られない場合は、メンデルスゾーンさんが表示された状態で30秒ほど待つ必要がある。頭と体で二通りの反応があるようだ。
リニューアル前は冒険前の画面などで彼女に触れることができた。(ログボや音晶石購入画面で彼女は見られる)
ただし反応が見られない場合は、メンデルスゾーンさんが表示された状態で30秒ほど待つ必要がある。頭と体で二通りの反応があるようだ。
&attachref(メンデルスゾーンタッチ1.jpg,nolink,70%,); &attachref(メンデルスゾーンタッチ2.jpg,nolink,70%,);
左：頭にタッチしたときの反応 右：体にタッチしたときの反応
#region(メンテ中＿)
#region(メンテ中)
&attachref(maintenance.jpg,nolink,50%,);
白ニーソが見える
白ニーソが見える、通称「メンテスルゾーン」
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#region(起動不能＿)
#region(起動不能)
&attachref(デス様困り顔.PNG,nolink,50%);&attachref(フラッシュを更新して下さい.png,);
#endregion
#region(タイトル画面＿)
#region(タイトル画面)
&attachref(デス様(タイトル画面).gif,);
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#region(「桜色ガヴォット」すごろく＿)
#region(「桜色ガヴォット」すごろく)
&attachref(サイコロを振るデスゾーン様.gif);
サイコロを振るデスゾーン様
&attachref(サイコロを蹴るデスゾーン様.gif);
サイコロを蹴るデスゾーン様
&attachref(Gavotte_MDZ.png,nolink,50%,);
すごろく極限ステージマップのMDZ
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2017/3/29開始の期間限定イベント、[[春風のマーチ]]にて衣装替えした。
#region(「春風のマーチ」限定衣装＿)
#region(「春風のマーチ」限定衣装)
&attachref(メンデルスゾーン春.jpg,nolink,70%,);
&attachref(メンデルスゾーン春２.png,nolink,70%,);
右手に持っているのはスイートピーでしょうか。
花言葉には「門出」「ほのかな喜び」などがあります。
花騎士のスイートピーは[[こちら>http://xn--eckq7fg8cygsa1a1je.xn--wiki-4i9hs14f.com/?%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%94%E3%83%BC]]。
#endregion
2017/4/26開始の期間限定イベント、[[イースター狂騒曲]]ではうさぎ姿の限定衣装になった。
#region(「イースター狂騒曲」限定衣装＿)
#region(「イースター狂騒曲」限定衣装)
&attachref(メンデルスゾーン（イースター）.jpg,nolink,70%,);
ログインボーナス画面にて
#endregion
2017/6/7開始の期間限定イベント、[[六月の花嫁のワルツ]]では花嫁衣装になった。
#region(「六月の花嫁のワルツ」限定衣装＿)
#region(「六月の花嫁のワルツ」限定衣装)
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ログインボーナス画面にて
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2017/7/5開始の期間限定イベント、[[夢伴奏ソナタ]]では着物衣装になった。
#region(「夢伴奏ソナタ」限定衣装)
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|&attachref(MDZ七夕01a.gif,nolink, );|&attachref(MDZ七夕01b.gif,nolink, );|&attachref(MDZ七夕01c.gif,nolink, );|
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2017/7/12実装のストーリー第3部4章ステージ5ではバニースーツ衣装になった。
#region(ストーリー3－4－5衣装)
&attachref(メンデルスゾーン(バニー).jpg,nolink,70%,);
#endregion
2017/8/2開始の期間限定イベント[[サンバde夏休み]]では水着衣装になった。
#region(「サンバde夏休み」限定衣装)
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|>|>|&attachref(メンデルスゾーン(水着).jpg,nolink,70%,);|
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#endregion
2017/12/20(推定)と12/27にツイッターアイコンでサンタ衣装と晴れ着を一部だが披露した。
#region(ツイッターアイコン)
|>|>|BGCOLOR(white):|c
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#endregion
&br;
''ここからリニューアル後のメンデルスゾーンさん''
変わらない笑顔の彼女がそこにいた。
#region(にっこりメンデルスゾーンさん)
&attachref(Ec版MDZ立ち絵にっこり.jpg,nolink,50%);
#endregion
メンテナンス中はヘルメットをかぶるようになった。
#region(メンテ中のメンデルスゾーンさん)
&attachref(maintenanceEc .jpg,nolink,63%);
安全第一
#endregion
VIP指揮者パスポートのログインボーナス画面において、バニースーツ衣装となっていた。
前作衣装とは耳飾りが異なっている。
#region(バニースーツを着たメンデルスゾーンさん)
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#endregion
カジノイベントにて、ジョーカー役としてカードに描かれた。
#region(カードになったメンデルスゾーンさん)
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|>|>|&attachref(Ec版MDZポーカー4.jpg,nolink,50%,);&br;ファイブカードにご満悦のゾーン様|
#endregion
「ヴァルンボンとじゃんけんぽん」という健気なイベントに便乗した理事長代理。
10倍の音晶石を賭けてじゃんけんを申し込む彼女に、指揮者は戦慄した。
#region(じゃんけんをするメンデルスゾーンさん)
&attachref(10倍じゃんけんぽん.jpg,nolink,70%,);
どうあがいても絶望
#endregion
*コメント [#ab9eec72]
#pcomment(./コメント,reply,15)
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