アンリ
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**性能について [#j21a60f2] 修正前のシンフォニア装備が極めて実用性に欠けるものだったことである種有名。 パラメータ5項目のいずれも一切上がらず、ガードの発生率&軽減率が所持者補正込みでもほんの2、3%伸びるだけであり、 直接防御力等を伸ばせる装備に比べれば正しく雀の涙程度でしかない代物であった。 しかも[[この>イリーナ・チャイコフスキー]][[2つが>シャル・S=サーンス]][[上がる>ポーラ・ペーリ]]シンフォニア装備は''★3~★5で全くの同数値''なのでレアリティ面での優位すら皆無。 他の装備で補おうにも論理のレリクスはまだ未実装であり、 他楽団員のシンフォニア装備を借りるにしても[[モリィ]]か[[ツェルニー>カリーナ・ツェルニー]]くらいしか選択肢がなかったのも泣き所。 装備品によるステータスの補強が最重要と言っても過言ではないEcにおいてこれらの点は非常に不利に働き、 [[同様にシンフォニア装備の>ルルーナ]][[性能に乏しい>フラーラ]][[★5楽団員たち>ドミーナ・スカルラッティ]]とともに語り草となっていた。 しかし上記に関する話題や要望が多かったためか、4/27にシンフォニア装備が以下の様に強化された。 ||~強化前|~強化後|h |~Lv 1|ガード発生率+0.6%・ダメージ軽減率+0.4%|''防御力+555''・''演奏力+300''・ガード発生率+''0.7''%・ダメージ軽減率+''0.6''%| |~Lv70|ガード発生率+1.9%・ダメージ軽減率+1.3%|''防御力+1850''・''演奏力+1000''・ガード発生率+''2.2''%・ダメージ軽減率+''2''%| ガード周りが強化された上に''新たに[[防御力と演奏力が>ヤツハ]][[上昇するようになり>フレンツヒェン・フォン・スッペ]]''、強化前に比べるともはや別物と化している。 ヤツハのものに比べるとガード周りの有無の分演奏力で大きく後れを取るが、それでも所持者補正込みで+1700を複数装備できるので十分な数値。 いくら装備してもガード周りのあってないような強化しか得られない装備から一転、 装備すればするほど耐久力の大幅な向上と十分な演奏力を同時に得ることができる装備に変貌した。 以前の欠点を克服し、最前線で己が身を盾に敵の熾烈な攻撃にも耐え抜くことで仲間を守りながら、 自ら音楽魔法で敵を蹴散らすこともできる優秀な前衛として前からパーティを支える今の彼女は、 下積みの末に華々しくスポットライトを浴びて踊る存在となって日の目を見たとも言えるであろう。 //Ecでは無印の☆5が軒並み性能が…だが、その煽りをまともに喰らってしまったキャラといえる。 //特にそのシンフォニア装備はステータスが1つも上がらず、使えないといわれるガード発生率&ダメージ軽減率がわずかに上がるという、調整ミスとしか思えないものである。 //論理・斬という属性の為(2020,3現在実装済の)レリクス装備との相性も悪く、何とかレアリティの恩恵で頑張れるかな程度である(それも性能の良い☆4・10凸に比べれば…orz)。 //音楽魔法や特殊攻撃・アビリティも現状では有用なものといえず、何か彼女に恨みでもあるのか…?と勘繰りたくなるクラスである。 //無印では同じ開発だったフラワーナイトガールとのコラボに彼女が使われ、各種番宣画面でも筆頭キャラのように扱われていたが… //ストーリーでもやっとセレスタ絡みで名前が登場した程度で、今作から始めた人には前作の優遇が信じられないだろう。 //筆者も無印で好きだった為に悲しみに包まれた。唯一救いといえば寝室性能が高い事だろうか? //彼女を使う場合は相当深い愛情を持って使ってあげてください(希望)。 //そして……、アンリの復権を願う指揮者たちの想いは、遂に運営を動かした。 //4/27メンテナンスにて、シンフォニア装備が以下のように強化され、アンリはアタッカーとして見事復活を遂げた。 //||~強化前|~強化後|h //|~Lv 1|ガー発+0.6% ダメ軽+0.4%|防御力+555 演奏力+300 ガー発+0.7% ダメ軽+0.6%| //|~Lv70|ガー発+1.9% ダメ軽+1.3%|防御力+1850 演奏力+1000 ガー発+2.2% ダメ軽+2%| //花開く微笑みのバスクラリネット
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