ファウスト †
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| | 進化後_
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プロフィール |
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我はアルモニアの音精。 グラス・アルモニカだの、グラス・ハーモニカだのとも呼ばれる……
察しがついたであろうか? そう、我は硝子で出来ている。水と硝子で音を奏でるのが我よ。 我が音色は甘美な天上の調べとも、恐るべき狂いの調べとも言われる。
だがそれも些末なことよ。我はただ、この世の真実を知りたいだけ……。 | 名前 | ファウスト |
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レアリティ | ★★★★★ |
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属性 | 感性 |
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武器種 | 魔 |
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種別 | 音精 |
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出身 | 不明 |
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好きな物 | ワイン |
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特技 | 速読 |
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趣味 | 学問/水浴び、入浴 |
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長所 | 探求心、研究心が旺盛 |
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夢 | 世界の真実、真理を解明すること |
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SD | キャラクターアニメGIFを添付 |
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ステータス |
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LV | 生命力 | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | 演奏力 | クリ発/ダメ増 | ガー発/ダメ減 |
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1 | 510 | 638 | 304 | 330 | 184 | 5% / 20% | 5% / 20% |
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70 | 4601 | 5756 | 2742 | 2980 | 1658 | 15.4% / 40.9% | 15.4% / 40.9% |
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100 | 6635 | 8301 | 3954 | 4298 | 2392 | 20% / 50% | 20% / 50% |
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スキル・アビリティ・装備 |
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特殊攻撃 | 黒き頁(ページ) | Lv1 | 15%の確率で、141%のダメージ&防御力を11%DOWN |
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Lv極 | 30%の確率で、157%のダメージ&防御力を16%DOWN |
音楽魔法 | 天上の序曲 | Lv1 | 敵4体に367%のダメージ&味方4体の攻撃力を10%UP |
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Lv11 | 敵4体に612%のダメージ&味方4体の攻撃力を14%UP |
戦闘スキルアニメGIFを添付 |
アビリティ:1 | 虚無 | 第一楽章 | 攻撃時、一定確率で自身の演奏力を11%UP |
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第二楽章 | 攻撃時、一定確率で自身の演奏力を?%UP |
第三楽章 | 攻撃時、一定確率で自身の演奏力を?%UP |
アビリティ:2 | 地獄 | 第一楽章 | 攻撃時、一定確率で自身の生命力を13%回復 |
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第二楽章 | 攻撃時、一定確率で自身の生命力を?%回復 |
第三楽章 | 攻撃時、一定確率で自身の演奏力を?%回復 |
シンフォニア装備 | 残響のデスサイズ | Lv 1:演奏力+1030 | ファウストが持つシンフォニア装備。 振り翳し奏でるのは天上の調べか、それとも狂いの調べか――。 |
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Lv70:演奏力+3434 |
ファウストについて †
サービス再開時に実装された☆5の楽団員。ディソナンシアのミッション報酬として獲得可能。
ガラス製の不思議な楽器「アルモニカ」の音精。しかし、その姿は今までの実装キャラとは毛色の違う禍々しいもの。
大鎌型のシンフォニア装備を携え、片手には魔導書を持ち、無数の使い魔を呼び出すその姿はまさしく「死神」か「悪魔」。
プロフィールの出身地が「不明」だったり、手に入る条件が条件なので、全てが滅んだ異世界ディソナンシアの住民なのかもしれない。
……最も、その恐ろしげな見た目に反して、思慮深い人物。難解な言い回しを好むが、素直に指揮者へ愛情を向ける。
音楽院に来てからは知識・叡智を求め、魔導書や古文書を読み漁っているらしい。
名前はおそらく戯曲「ファウスト」に登場するファウスト博士、悪魔や死神のような見た目は元ネタ楽器の辿った数奇な運命から来ていると思われる。
最大の特徴はその異様な程のスキル火力。一言で説明すると、「『天上の序曲』、相手は死ぬ」。
元々魔属性キャラは演奏力が高めだったり、シンフォニア装備に大幅な演奏力補正がついている事が多いのだが、このキャラは後者。
ディソナンシアを進めていくたびに確定で手に入り、最終的に完凸が可能な彼女は、実装済みのキャラクターたちと比較しても音楽魔法の威力はトップクラスの存在となる。
多少の属性相性すら無視して高ダメージを叩き出し、通称「プロム連装砲*1」も合わさるととりあえず相手は死ぬ。
助っ人の選択に迷ったらとりあえずファウストにしとけば問題はないはず。
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| | 元ネタ解説_
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- アルモニカ
アルモニカ(グラス・ハーモニカ)とは、アメリカの発明家兼政治家であるベンジャミン・フランクリンが1761年に発明した、ガラス製の楽器である。
注ぐ水の量を変えた複数のグラスを指で鳴らす「グラス・ハープ」に着想を得て開発された。
椀状に加工した複数枚のガラスを十二平均律の半音階分並べ、それらを一本の芯に突き刺すという不思議な形をしている。見た目は例えるなら「ガラスで出来たアイスクリームのコーン」といった感じ。
回転するガラスを水で湿らせた指で触れる事によって、ガラスと指に摩擦を発生。共鳴するガラスの澄んだ美しい音を奏でる。
グラス・ハープに比べると微細な音階調整が可能であり、様々な音楽を奏でることが出来た。
その美しい音はモーツァルトやパガニーニを始めとする様々な音楽家からも評価されており、特にパガニーニからは「天上の音色」と絶賛されていた。
サン=サーンス、ベートーヴェン、ドニゼッティ、シュトラウス等の著名な音楽家達は、アルモニカの為の曲も書いていた。
1700年代には5000台近くのアルモニカが欧州に出回ったとも言われている。
……しかし、この楽器はある事情により、近年に再生されるまでほぼ断絶状態にあった楽器でもある。
- 楽器の姿をした死神、或いは死を呼ぶ魔性の呪物?
不思議で美しい音を奏でるアルモニカは、またたく間に欧州の音楽を愛する人達に広まったが、まもなく不吉な噂が流れ始める。
「アルモニカを練習していたら、精神がやられた」「あの音を奏でているうちに、目眩や筋肉痙攣が止まらなくなってしまった」というものである。
音楽家たちの小さな噂は少しづつ大きくなっていき、次第に「ペットが死んだ」「音を聞いた妊婦が早産した」「怒りを掻き立てて喧嘩を誘発した」と、どんどんと「アルモニカの音のせいで…」というこじつけた話が出てきたのである。
ついには「アルモニカの神秘的な音が魔物を呼び寄せる」「その不思議な音で神や死者の霊魂を降ろした」「不思議な波長で人間の脳を狂わせる」という最早オカルトじみた、現代から見れば荒唐無稽な話すら出始め、
当時のドイツ各地の地方警察は「アルモニカ禁止令」を発布。地域によっては禁止令の下でも演奏する音楽家を取り締まった。
そういった事情によりアルモニカ・ブームは終焉。気づけば「金持ちが部屋に飾ってるなんかよくわからないけどすごく綺麗なガラスの彫刻的なモノ」レベルにまで廃れてしまった。
アルモニカのオカルト話については、「素材になったガラスが鉛を多く含んでいた為」「高音の波長で脳を揺さぶられた」「ガラスを指で摩擦し続けたせいで、神経に悪影響をもたらした」と言われているが、
どれも微妙に信憑性に怪しいもので、現代においても「なぜアルモニカだけが危険な楽器となってしまったのか」と議論・研究されている。
ただわかることは、発明者のフランクリン氏はアルモニカは危険ではないと宣言しつつその演奏を続け、当時としては非常に長生きな84年の生涯を何事もなく終えた事である。
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| | ボイス_
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アルバム収録ボイス |
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シーン | セリフ |
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自己紹介(初登場) | | 戦闘開始 | | 編成団員に選出 | | 補佐官ボイス① | | タイトルコール | ガールズシンフォニー | 通常攻撃① | | 通常攻撃② | | 味方ステータスアップ | | 味方ステータスダウン | | ログインボイス① | | 生命力回復 | | 補佐官ボイス② | | 敵撃破 | | 音楽魔法発動 | | 顔見知り | | ダメージ発生 | | 大ダメージ発生 | | 団員レベルアップ | | 補佐官ボイス③ | | 戦闘不能 | | 戦闘勝利 | | 贈り物① (普通) | | 贈り物② (喜び) | | ログインボイス② | | 補佐官ボイス・放置 | | 進化 | | 友人 | | 親密 | | 超進化 | | 時報 (0時) | | 時報 (1時) | | 時報 (2時) | | 時報 (3時) | | 時報 (4時) | | 時報 (5時) | | 時報 (6時) | | 時報 (7時) | | 時報 (8時) | | 時報 (9時) | | 時報 (10時) | | 時報 (11時) | | 時報 (12時) | | 時報 (13時) | | 時報 (14時) | | 時報 (15時) | | 時報 (16時) | | 時報 (17時) | | 時報 (18時) | | 時報 (19時) | | 時報 (20時) | | 時報 (21時) | | 時報 (22時) | | 時報 (23時) | | アルバム未収録ボイス |
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指揮者誕生日 | | 正月 | 新年か……暦の区切り。それに果たして、何処までの意味があるのであろう。だが……それを重んじる、その事こそが、人間の世であり、本質か。 | 成人の日 | 成人の日。成人の定義は、文化により様々ではあるが、何にせよ、人間たちの領域。我のようなニュムパには関係のないこと。 | 節分 | 魔を祓う日か。主は、我を魔と思うているか? それ故、我を祓いたいと、思うているか? 何、答えは主の内に仕舞っておくが良い。どのような答えでも、我は憤りも、悲しみもせぬ。 |
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コメント †