マルル のバックアップ(No.32)

超進化後の画像を添付

1840年代にベルギーの管楽器製作者アドルフ・サックスによって考案された。1846年に特許を取得している。saxophoneの名は彼にちなむ。元々吹奏楽団における木管楽器と金管楽器の橋渡しを目的に開発された。構造上、木管楽器に分類されるが、真鍮を主とした金属で作られており、木管楽器の運動性能の高さ、金管楽器のダイナミックレンジの広さを兼ね備えている。新しい楽器の恩恵として、洗練された運指、発音の容易さは他の吹奏楽器に類がない。
クラシック音楽からポップス、ロック、ジャズに至るまで、様々な分野の音楽で用いられる。特に吹奏楽やビッグバンドには欠かせない存在である。管弦楽では使用されることは少ないが、曲によっては使用される場合もある。ソプラノ、アルト、テナー、バリトンの4本のサクソフォーンで演奏されるサクソフォーン四重奏は、クラシカルサクソフォーンの代表的な合奏形態のひとつである。サクソフォーン四重奏のためのオリジナル作品も多数存在する。（ここまでwikipediaより引用）
上述の通り歴史の浅い楽器であるが本楽器の芸術性を世に知らしめたのはマルセル・ミュールである。
（音精・マルルの元ネタ？）
パリ音楽院のサクソフォーン科を復活させ教授として数多の学生を指導した彼は「Le Patron」（父）と呼ばれた。
また、ビブラート奏法は彼が始めたものである。

サクソフォーンを発明したアドルフ・サックスは他にも楽器を多く発明・改良しており、有名なものではバスクラリネットやサクソルン(フリューゲルホルンの原型)などがある。

アルトサックスは最も標準的に扱われているサックスであり、取り回しの良さなどから初心者が練習のために最初に触れることも。
それだけでなく協奏曲・独奏曲のほとんどがアルトサックスのために書かれたものであり、有名なサックス奏者はアルトサックスが多い。
その音色は優美で女性的といわれる。

0スキルについて0
スキル名「IL VECCHIO CASTELLO」はロシア人作曲家であるムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」第２プロムナードの曲名から。日本語では「古城」と訳されている。
原曲はピアノ組曲だったが、モーリス・ラヴェルの手によりオーケストラ曲に改編され世界的な知名度を得た。
そしてラヴェル版の「古城」で主旋律に使う楽器として抜擢されたのは、このサクソフォンである。

プロフィール
			名前	マルル
			レアリティ	☆☆☆
			属性	神秘
			タイプ	ロイヤルガード
			種別	音精
			出身	シャルロワ地方
			好きな贈り物	本
			好きな物	サンドイッチ/ホットチョコレート
			特技	暗記/暗算/野球（投手と外野手）
			趣味	勉強/読書/野球 新しい知識を学ぶ事
			長所	冷静沈着/論理的
			夢	いつか本物の人間になりたいと思っている
			SD
自己紹介	お会いできて光栄です。改めて自己紹介します。 私の名前はマルル、アルトサクソフォンの音精です。 サクソフォンは、オーケストラで 一般的に使用される楽器の中で唯一、 起源が明確に判明している楽器です。 正確性と確実性には自身があります。 今後ともよろしくお願いします。
ステータス
Lv	生命力	攻撃力	補助力	回復力	備考
1	2000	1000	1350	300	－
50	4401	2176	2232	692
60	4891	2416	2412	772
70	5400	2700	2615	880
シンフォニアボード	+350	+420	+260	+260	攻撃特化型
LV70+シンフォニアボード	5750	3120	2875	1140
スキル・アビリティ
戦闘スキル (Lv1 → 5)	IL VECCHIO CASTELLO		発動可能ターン:5→3
	敵1体に自分の攻撃力の 127→139% のダメージを与える
アビリティ:1	独奏のアマービレ		自身の回復力を15％アップ
アビリティ:2	悠久のアニマート		同列の生命力を5％アップ

2017年6月21日開始のイベント雨音にダ・カーポをにて実装された☆3の楽団員。