オリヴィア/ヴァニラのバックアップ(No.7)

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オリヴィア/ヴァニラ †

上限解放後(2回目)＿

プロフィール
			名前	オリヴィア/ヴァニラ
			レアリティ	☆☆☆☆
			属性	神秘
			タイプ	クレリック
			種別	音精
			出身	クロッコ地方
			好きな贈り物	花
			好きな物	辛いもの/甘いもの
			特技	人格をきりかえながらの二重奏
			趣味	練習、楽しい妄想/トレーニング、読書
			長所	他人を放っておけない/ガンガン前に進む
			夢	卑屈じゃない気持ちで外に出たい/ オリヴィアに元気になってほしい
			SD
自己紹介	あ、あの。こんにちは。ヴィオラのオリヴィアです。ジョークは好きなんですけど、私たちをネタにしたものはちょっと……苦手です。それであの、私たちって言うのは ――あぁ、もうまどろっこしいなぁ。あ、悪いね。びっくりさせちゃった？アタシヴァニラ。一応、この子の裏人格。てなわけで、これからよろしくコンダクター。
ステータス
Lv	生命力	攻撃力	補助力	回復力	備考
1	1660	1100	1460	880	―
50	3424	2227	2195	1664
60	3784	2457	2345	1824
70	4160	2750	2510	2030
シンフォニアボード	+350	+420	+260	+260	攻撃特化型
LV70+シンフォニアボード	4510	3170	2770	2290	攻撃特化型
スキル・アビリティ
戦闘スキル (Lv1 → 5)	ジキル・アンド・ハイド		発動可能ターン: 4 → 2
	敵2体に自分の攻撃力の 112% → 124% のダメージを与える

アビリティ:1	悠久のフォルテ		同列の攻撃力を5%アップ
アビリティ:2	協奏のアニマート		同列の生命力を10%アップ

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オリヴィア/ヴァニラについて †

オリヴィア／ヴァニラさんは二重人格で内気な性格なオリヴィアさん、勝ち気な性格のヴァニラさんでヴィオラの音精です。
二人とも正反対な性格ですが、お互のことを大切に思っています。(公式Twitterより)

2017年4月26日開始のイベントイースター狂騒曲にて実装された☆4の楽団員。
神秘属性のクレリック。

普段はオリヴィアと名乗っている、物腰の柔らかい少し内気なヴィオラの音精。
ヴァイオリン属の他の音精とは姉妹関係にあたる。
他の姉妹は、ヴァイオリンのマティア、チェロのセロエ、コントラバスのルルーナ。

そんな彼女、イベントストーリー（前半初級:第一回実行委員会）で語られる通り実は二重人格者であり、
彼女の心には表人格であるオリヴィアと共に、裏人格であるヴァニラも同時に存在している。

ヴァニラが表にあらわれた時は口調や性格が一変し、まるで別人のように激しい気性となるが、
これはオリヴィアの過去のトラウマによるもので、イベントストーリーでも軽く触れられる他、
キャライベントでも詳しく語られるため、彼女を迎え入れた指揮者は是非確認してみよう。

性能面では実装時点で2人目（神秘属性では初）の☆4クレリックであり、
もう一人のクレリックC・モンテヴェルディと比較して攻撃・回復のステータスがやや高い。
シンフォニアボードが攻撃特化型であることもあり、全体的に攻撃寄りのクレリックと言える。

クレリックのスキルは最短2ターンで発動可能のため、虹の技譜を用いてスキルレベルを上げることが出来れば、
高めの攻撃力を活かして攻撃面でも活躍できるクレリックとなるだろう。

もちろん、後衛での列回復や中衛からの防御バフといった通常のクレリックとしての役割においても、
レアリティによるステータスの高さから、十二分にパーティーに貢献してくれる。

illust:目　浮津

元ネタ解説＿

ヴィオラ（viola、略号Va）

ヴァイオリン属の擦弦楽器の一つで、主に中音域を担当する。
形はヴァイオリンとよく似ているが、大きさがヴァイオリンより一回り大きい。
調弦はヴァイオリンより５度低く、C・G・D・A。
音色は華やかな音が特徴のヴァイオリンと異なり、深く柔らかい音がでる。
弾き方がヴァイオリンと似ているため、ヴィオラとヴァイオリンを持ち替える人も多い。
ヴィオラの楽譜にはおもにハ音記号が使われ、高音域ではト音記号も使用される。
オーケストラでは、響きのバランスを取り高音域と低音域の楽器をまとめるという重要な役割があるのだが・・・
あまり目立たないことが多いため、一般の人には重要さをあまりわかってくれない・・・。
（そもそもヴィオラのことを知らないという人も多い・・・）

またヴィオラは、作曲家からも長らく独奏楽器としては無視されてきた。
ヴィオラは合奏のみに使用され、使用されてもリズムを刻んだり同じ音を引き続けたり・・・。
メロディーを引くときもヴァイオリンもしくはチェロと一緒に弾くことになり、やはりあまり目立たない・・・。
だが、近代以降ではヴィオラの独奏曲も作られるようになってきた。

このように存在感が薄く目立つ機会が少ないヴィオラには、音楽家の間でのみ通用する様々なジョーク（ヴィオラジョーク）が存在する。
その中には少々過激なものもあり、オリヴィアが二重人格になってしまったのもなんとなくわかる気がする・・・。

ヴィオラ（やヴィオール）はもともと擦弦楽器全体の総称であった。
ところで、ヴィオラという名前をみてビオラという花を思い出した方もいるのではないだろうか。（特に団長様）
一説によると、ヴィオラという名前はヴィオラ（擦弦楽器）の形がビオラの花びらに似ていたため、そのような名前が付いた。
ちなみに、ヴァイオリンの語源は小さいヴィオラを意味するviolino（伊）である。

ヴィオラは言語によって名前が違う。英語やイタリア語ではviolaであるが、
フランス語ではalto、ドイツ語ではbratsche（ブラーチェ）という。
ドイツ語の由来は、もともとヴァイオリン属の楽器（もしくはその祖先）のことを、
ヴィオラ・ダ・ブラッチョ（viola da braccio：腕のヴィオラの意味）と呼んでいたためである。

ボイス＿

表情差分＿

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オリヴィア/ヴァニラ のバックアップ(No.7)