アルバム収録ボイス |
---|
シーン | セリフ |
---|
自己紹介(初登場) | ルイーゼ・ベートーヴェンよ。 ……昔、ハイドンという人に師事した事があるの。 ハイドンは私を『歴史に名を遺す天才』と評価してくれたんだけど忙しさを言い訳に、何一つ教えてくれなかった。 それ以来、私は威張るだけの能無しが大嫌いいなったの。 あなたはどうかしらね。まあ、あまり期待せずにいるわ。 |
戦闘開始 | 耳障りな雑音ね……消えて。 |
編成団員に選出 | 私が居れば勝ったも同然よ! |
補佐官ボイス① | ハイドンは最低の下衆よ……あいつは私の期待を裏切り、ただ威張り散らすだけで何も教えてくれなかった。 そのくせ、私が有名になると楽譜に「ハイドンの教え子」と記載するよう命じてきたの…… あんな奴、顔も見たくないわ! |
タイトルコール | ガールズシンフォニー |
通常攻撃① | 邪魔よ! |
通常攻撃② | 消えなさい! |
味方ステータスアップ | いい感じよ。 |
味方ステータスダウン | っ、耳鳴りが…… |
ログインボイス① | 来たわね。さあ、ぐずぐずしないで始めましょ。人生は短く、芸術は長い。 私とあなたで、有限の生から無限の美を生み出すのよ! |
生命力回復 | 悪くないわ。 |
補佐官ボイス② | モーツァルトが天才であることには疑いの余地はないわ。 彼女と過ごす時間は色んな意味で刺激的よ……天才の発想を体験出来るわ。 いい意味でも、悪い意味でも。 |
敵撃破 | 当然の結果ね。 |
音楽魔法発動 | 運命はこんな風にドアを叩くのよ……Symphony No.5! |
顔見知り | 何だか頼りない感じの人だけど……こちらとしても別に頼るつもりはないから構わないわ。 私からのお願いは一つだけよ。威張らないで。ただそれだけ。 私は偉そうに振る舞う人を見ると逆らわずにはいられないの。 |
ダメージ発生 | 痛い! |
大ダメージ発生 | もう……やめて…… |
団員レベルアップ | 強くなるたび……さらに心が自由になっていくわ。 |
補佐官ボイス③ | 部屋が散らかってくると引っ越しを考えるの。 片付けはどうしても苦手……どれをどこに収納するとか、いるものいらないものを分けるとか、 そんなくだらない事に煩わされるよりは、新しい家で新しいものに囲まれる新生活を私は選ぶわ。 |
戦闘不能 | 音が……何も聞こえない…… |
戦闘勝利 | まさに悲愴、哀れな姿ね。 |
贈り物①(普通) | あら、プレゼントをくれるの? ありがとう。 がんばって、働きで返さないとね。 |
贈り物②(喜び) | 素敵なプレゼント、本当にありがとう。 でも誤解しないでね。 私は物に感謝しているんじゃない、 あなたの優しい気持ちに感謝しているの。 |
ログインボイス② | 会いたかったわ、よく来てくれたわね。 私に話しかけるときは耳元まで近づいてね。万が一にも、あなたの声を聴き逃したくないから。 |
補佐官ボイス・放置 | 別に、相手をしてくれなくても私は平気よ。友人と遊んだりコーヒーを飲んだり、読書したりして優雅に過ごせるから。 ……もしかして難聴のせいで無視してしまったのかしら……もしそうなら、ごめんなさい。 |
進化 | なかなか悪くない感覚ね。でも、まだまだよ。私はもっと強くなれる。そして、真の理想の音楽を実現するの |
友人 | え?私に話しかけていたの? その、無視していたわけじゃなくて……ごめんなさい。あのね、最近耳の調子が更に悪くなったの。 もしも全ての音が聞こえなくなったら……それを考えると、怖くてたまらない…… |
時報 (0時) | ねーえ、日付が変わっちゃったわよ。大丈夫、無理してない? |
時報 (1時) | 夜遅くまで頑張りやさんなのね。私にも手伝える事があったら何でも言って。 |
時報 (2時) | 草木も眠る時刻にまだ頑張るのね。体には気をつけて。 |
時報 (3時) | もう3時ね……お夜食でも用意しましょうか? |
時報 (4時) | 4時……じきに夜明けよ?ここまで来たら眠らない方が楽かもね。 |
時報 (5時) | 白々と、夜が明け始める時刻ね……朝の散歩にでも行く? |
時報 (6時) | おはよう。もう6時よ。私特製のコーヒーでも淹れてあげましょうか? |
時報 (7時) | 7時よ。一日の予定は確認した?忘れ物をしないようにね。 |
時報 (8時) | 8時ね。朝ごはんはちゃんと食べた?一日の元気の源よ。 |
時報 (9時) | 9時になったわ。遅刻には気をつけてね。 |
時報 (10時) | 10時……小腹がすいてくる頃かしら。朝はちゃんと食べなきゃ駄目よ。 |
時報 (11時) | 11時ね……お昼に何を食べるか、そろそろ考えておかないと。 |
時報 (12時) | 正午よ。お昼にはマカロニチーズなんてどうかしら。 |
時報 (13時) | うーん……何とも、お昼寝したくなる時間帯ね……お昼を食べすぎたのかしら。 |
時報 (14時) | 2時だわ。3時のおやつまであと少し。元気を出していきましょ。 |
時報 (15時) | おやつの時間ね。早速、甘いもので脳を活性化させましょ。 |
時報 (16時) | ん……ごめんなさい、話しかけてくれていたのね。ちょっと耳鳴りがしていたの。もう大丈夫、問題ないわ。 |
時報 (17時) | つい口にしたくなる時刻ね……午後五時! |
時報 (18時) | そろそろ夕食の時間ね。新鮮な魚料理なんてどうかしら。 |
時報 (19時) | 夜になってきたわね……楽器を弾くのも自重しないといけない時間だわ。 |
時報 (20時) | 午後8時。お風呂にはもう入った?一日の汚れをちゃんと落とさなきゃ。 |
時報 (21時) | 午後9時よ。小さな子供はもう寝る時間ね。私はまだまだいけるけど。 |
時報 (22時) | 流石に……ちょっと、眠くなってきちゃったわ。でも、あなたがまだ頑張るのなら私だって負けないわよ。 |
時報 (23時) | 午後11時よ。今日1日、お疲れ様でした。明日もよろしくね。 |
アルバム未収録ボイス |
---|
指揮者誕生日 | お誕生日おめでとう。一年で最も祝うべき日ね。私が、お世辞やおべっかを嫌っていて、権力に媚びることが大嫌いなのはもう知っているでしょ?そんな私が!野暮を承知で!敢えてストレートに言うわ。貴方に出会えてよかった、生まれてきてくれて、ありがとう。 |
期間限定ボイス |
---|
正月① | 新年おめでとう……ふぁぁ……ごめんなさい、大晦日の第九の疲れがまだ残ってるみたい。一年の始まりからこんなんじゃダメダメね。よし、気合を入れ直すわ。今年もよろしく! |
正月② | 明けましておめでとう、指揮者さん。今年は喜びに満ちた一年になるといいわね。私もなるべく、癇癪を起こさないように気を付けるわ。これからも、よろしくね。 |
正月③ | 明けましておめでとうごさいます、指揮者様。旧年中は格別のご恩顧を賜り、ありがとうございました。……えっ? 他人行儀で気持ち悪い?元旦だし、偶にはいいかと思ったんだけど……そうね。やっぱり自然体でいくわ。いつもありがとう。今年もよろしくね。 |
成人の日① | 成人の日、ねぇ……。悪いけど、私はあまり意味を感じないわ。 そもそも、自分が大人かどうかを社会に認めてもらうと言うその態度が気に入らないのよ。 |
成人の日② | 成人の日か……以前、友人のゲーテにこう注意されたわ。 ベートーヴェン。君の権威を嫌う精神は美しいが、その精神は時に、君の傲慢さの表れと誤解されることもあるだろうって。 私も、もう少し大人になった方がいいのかしら? |
成人の日③ | あのね、変な話をするけど……私の中では、私はもう大人なの。 この耳がおかしくなり始めた時から、私は子供ではいられなくなった。 一日一日を、全力で生きると決めたわ。 いつ大人になるのかは人それぞれだと思うし、必ずしも幸せなことじゃないと思う。 |
節分① | モーツァルトはどこ! あのバカ、八つ裂きにしてやる! なにが節分よ。 ええ、いいわ、そんなに鬼退治をしたいのなら 今すぐ地獄の鬼の元へ行かせてやる! え? 一体何をされたのかって? そ、そんなこと、言えるわけないじゃない! |
節分② | 鬼はー外、福はー内。奇妙だけど面白い風習ね。 指揮者さんはもちろん、鬼の役をしてくれるんでしょ。 大変でしょうけど、がんばってね。わたっ……ん、みんなの笑顔のために。 |
節分③ | 先に謝っておくわ。本当にごめん。 これから私は節分を口実に、あなたに思いっきり豆を投げつけるわ。 私には、怒ると物を投げつける悪癖があるから…… 今日、出来るだけ発散しておきたいの。 本当にごめんね。あとで埋め合わせはするから。 |
バレンタイン① | 今日はバレンタインね。 モーツァルトが物欲しそうな目で私を見ていたわ。 仕方がないからチョコを用意したんだけど…… その、ついでだから貴方にも一個あげるわ。 ただのついでで、義理だからね。大げさに考えないでよ。 |
バレンタイン② | ハッピー・バレンタイン。 ねえ、チョコはお好き? もし甘いものが苦手だったら、お花を贈るわ。 私、聖バレンタインが大好きなの。 ローマ帝国の権力に最期まで屈しなかった人だもの。 |
バレンタイン③ | そういえば聖バレンタインは、実在が確認できない人らしいわ。 チョコレートを贈るのも後付けだし、よく考えると奇妙な日ね。 でも、だからこそ楽しい。 音楽だって、本当はただの音よ。 それを楽しむ人の心こそ、一番大切なもの。そう思わない? |
ひな祭り① | ひな祭り。桃の節句。女の子の健やかな成長を祈る日。子供を大切にしたい気持ちから生まれた祝い事。とてもすてきな日だと思うわ。私の耳も、治るといいわね。 |
ホワイトデー① | 今日はホワイトデーねー。バレンタインのお返しの日。モーツァルトがサンタみたいに袋を抱えて走り回っていたわ。あなたも!お返しはさぞ大変なんでしょうねえ。全く、しかたのない人ばっかり。 |
卒業① | お別れの季節ねー。わけもなく、寂しい気持ちになるわ。時よ止まれ、お前は美しい。なんてね。我が友、ゲーテの受け売りよ。あの素晴らしい詩人に、久しぶりに会いにいこうかしら。 |
入学式① | 出会いの季節ね。私の心まで浮き立つようだわ。今年はどんな子がいるのかしら。え? 私が生意気な新入生をシめるって噂が流れている? どこの馬鹿よ! そんな噂を広めたのは! 見つけ次第、思いっきりビンタしてやるわ! |
お花見① | お花見。とても優雅で素敵なイベントね。花を愛で、美食を楽しみ、親睦を深める。 あら? このオムレツは出来損ないだわ、とても食べられない。何よ、これじゃせっかくのお花見が台無しじゃない! まったく、この音楽院には美食倶楽部が必要ね。 |
母の日① | 私の母はとても不幸な人だった。お酒ばかり飲んで働かない父に振り回されて、最後は肺を病んで、息をするだけでも酷く苦しんで……。 あなたのお母さんはまだご存命かしら?もしそうなら、どうか大切にしてあげてね。 |
梅雨① | よく降るわねぇ……雨。こんな時は、お家で楽器を弾いているのが一番よ。 一曲弾き終えて楽器が鳴り止んだ時、外の雨音がまるで拍手みたいに聞こえてくるの。 |
夏祭り① | 楽しいお祭りね。華麗な花火に、にぎやかな露店。……ねえ、金魚って食べられるのかしら? じょ、冗談よ。ほんとに食べはしないわ。私、淡水魚が好物の一つなの。 だから、つい……気になっちゃってね。 |
ハロウィン① | ハロウィンねー。イタズラかお菓子か。無法な日だわ。 今日くらいは、私も羽目を外して、暴れまわるわよ。最初の獲物は……、もちろん貴方。 うふふっ、覚悟を決めなさい。今の私はモンスターなんだから。 |
紅葉① | 紅葉の季節。正に芸術の秋ね。ねえ、早速紅葉狩りに出かけましょうよ。燃えるような紅葉を間近で眺めて、それから旬の川魚を釣り上げるの。 夜は私がたーっぷりごちそうしてあげるから、ね? |
クリスマス① | メリークリスマス。ところで、ルカによる福音書の記述によると、キリストが生まれたのは、羊の放牧が行われている時期で、こんな真冬ではないそうよ。キリストも可哀想よね。まるで違う日を、盛大に祝われているんだもの。 |
クリスマス② | メリークリスマス。今日は赤い服を着た肥満の男性が善い子を狙って家に押し込んでくる日よ。……どうしてそんな言い方をするのかって?あなたもアル中の父親を持ったらわかるわよ。……サンタなんて、大嫌い。 |
クリスマス③ | メリークリスマス。それにしても寒いわね。暖かさに触れていたい季節だわ。もうすぐ今年も終わるし……本当はキリストなんてどうでもよくて、みんな寂しいから、こんなお祭り騒ぎをしてるのかもしれないわね。 |
大晦日① | さあ、大晦日よ。私の出番だわ。みんなが私の交響曲第九番を待っている。眠いなんて言ってられない、徹夜の演奏会!全身全霊の歓喜の歌で、新たな年を迎え入れるの! |
大晦日② | 一年の終わりね。年初に決めた目標はちゃんと達成できたかしら。私にはこれから、毎年恒例の大仕事が待っているわ。大好きな事をしながら、年越しの瞬間を迎える。一年の終わりと始めに、私は世界で一番幸福な人間でいられるの。 |
大晦日③ | もうすぐ今年も終わりね。私にはいつもの第九が控えているけど。新しい年が、少しでもみんなにとっていい一年になるように、真心込めて演奏してくるわ。……いつもありがとう。来年も、よろしくね。 |
一周年 | 早いものねえ。貴方と出会ってからもう一年になる。 出会った頃と比べたら、見違えるほど立派になったわ、貴方。でも、まだまだこれからよ。貴方はもっと強くなれる。 この私が言うんだもの、間違いないわ。自信を持って! |