#author("2017-02-27T06:48:44+09:00","","") *No.??? フランカ・ハイドン [#r7c6221f] //画像の撮影できる場所の説明を書く場所。 #region(''上限解放後(2回目)'') &attachref(フランカ・ハイドン_上限開放後.png,nolink,70%,); #endregion |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~''プロフィール''| |>|>|>|>|>|>|>|&attachref(フランカ・ハイドン.jpg,nolink,70%,);|~''名前''|>|>|フランカ・ハイドン| |~|~|~|~|~|~|~|~|~''レアリティ''|>|>|[[☆☆☆>☆☆☆性能一覧/テーブル]]| |~|~|~|~|~|~|~|~|~''属性''|>|>|COLOR(purple):神秘| |~|~|~|~|~|~|~|~|~''タイプ''|>|>|クレリック| |~|~|~|~|~|~|~|~|~''種別''|>|>|演奏者| |~|~|~|~|~|~|~|~|~''出身''|>|>|ヴィエンナ地方| |~|~|~|~|~|~|~|~|~''好きな物(好感度アイテム)''|>|>|ケーキ| |~|~|~|~|~|~|~|~|~''好きな物''|>|>|ザッハトルテ/仔牛のカツレツ| |~|~|~|~|~|~|~|~|~''特技''|>|>|記憶力| |~|~|~|~|~|~|~|~|~''趣味''|>|>|ユーモア溢れる会話/格言| |~|~|~|~|~|~|~|~|~''長所''|>|>|真面目で、音楽に対して誠実| |~|~|~|~|~|~|~|~|~''夢''|>|>|音楽を作り続けること&br;エステルハージ家に感謝を示すこと| //|~|~|~|~|~|~|~|~|~''追加するもの''|>|>|????| |~|~|~|~|~|~|~|~|~''SD''|>|>|&attachref(,nolink, );| |~''自己紹介''|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|''はい!ドーン!&br;なんちゃってね。いうとりますけどね。&br;私はフランカ・ハイドンともうします。&br;「交響曲の母」「弦楽四重奏の母」なんて呼ぶ人もいますね。&br;エステルハージという貴族の家に仕えておりますが、音楽院の一員としてもベストを尽くしますよ。&br;よろしくお願いいたします。''| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~''ステータス''| |>|>|>|~''Lv''|>|~''生命力''|>|~''攻撃力''|>|~''補助力''|>|~''回復力''| |>|>|>|1|>|????|>|????|>|????|>|????| |>|>|>|50|>|3012|>|1786|>|1309|>|1068| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~''スキル&アビリティ''| |>|~''戦闘スキル''|>|>|>|オラトリオ「天地創造」|>|>|>|>|>|スキル発動可能ターン(Lv1):4 → (Lv5):?| |~|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|敵1体に自分の攻撃力の109%のダメージを与える(LV1)| |~|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|&attachref(){戦闘スキルアニメgifを添付};| |>|~''アビリティ1''|>|>|>|独奏のアマービレ|>|>|>|>|>|自身の回復力を15%アップ| |>|~''アビリティ2''|>|>|>|悠久のアニマート|>|>|>|>|>|同列の生命力を5%アップ| *フランカ・ハイドンについて [#hb3628c3] サービス開始時に実装された☆3の楽団員。 モーツァルトの親友。 #region(''元ネタ解説'') 元ネタはフランツ・ヨーゼフ・ハイドンだと思われる。”ハイドン”という作曲家は他にも弟のヨハン・ミヒャエル・ハイドンもいるのだが、後述のエステルハージ家や「びっくり交響曲」との関係から兄のヨーゼフだろう。 ―フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(Franz Joseph Haydn)― 18世紀から19世紀初頭にかけての作曲家。 どんな時代かというと、プロイセンの勃興、アメリカの独立、フランス革命、ナポレオンの活躍などがあった。ちなみにハイドンとアメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンは同年に生まれた。 1932年、オーストリアに生まれる。6歳の頃より音楽の勉強を始め、8歳の時にシュテファン大聖堂の楽長に認められ、そこで聖歌隊に入る。食事も満足に与えられなかったそうだが、ハイドンの音楽的才能は此処で大きく磨かれた。(作曲家が少年期に聖歌隊で活動するというのはよくある事であり、ハイドンもその一人である) しかし少年は変声期を迎え、その高音を失い聖歌隊を追い出される。 それからはフリーランスとして働き、音楽教師などの職にもついた。そしてこの頃から音楽を作りはじめ、名声を獲得していく。 ―エステルハージ家とハイドン― 彼女(ハイドン)も何度か言及しているが、史実でもエステルハージ家がパトロンであった。%%エステルハージの”ハージ”には英語で”ほろ酔いの”と言った意味があるが、もちろん関係ない。”ほろ酔い気分のエステル”では決してない。%% ハイドンが作曲家として活動し始め、名を上げるとエステルハージ家の副楽長としての仕事を得る。その数年後に楽長となるのだが、ハイドンは以後の人生のほとんどをエステルハージ家と過ごすこととなる。 またエステルハージ家は4代にわたってハイドンのパトロンであった。(音楽には興味が無かったアントン・エステルハージ侯爵も、経済的な支援はしていた) &color(gray){エステルハージのお嬢様が雌牛扱いする、の元ネタがわからないです。ご存知の方がいらっしゃましたら追記お願いします}; &color(gray){:聖歌隊で変声期を迎えたハイドンに、ハプスブルク家の女帝マリア・テレジアが「雄鶏が鳴いてるわ!(crowing)」と指摘している。それと英語の「Cow(雌牛)」をかけたものと考えられる。要するに第二次性徴で大きくなった・・・を指してだろう}; -リストとハイドン- フランツ・リストの父 アーダーム・リストが10代の頃、キシュマルトン(現アイゼンシュタット)においてフランツ・ヨーゼフ・ハイドンの監督するエステルハージ家のサマーオーケストラでチェロを演奏していた。 -モーツァルトとハイドン- 史実でもモーツァルトとハイドンは親友であった。モーツアルトに6つの弦楽四重奏曲をプレゼントされている他、ハイドンもモーツァルトの息子をミラノ音楽院に留学させたりしている。%%ゲームでも二人は大の仲良しで、とあるイベントではホモフォニーのようなものを披露してくれる%% ―交響曲の父、弦楽四重奏の父― ハイドンは後世の人々に尊敬を込めてこう呼ばれる。ゲーム内では女性の為「交響曲の母」「弦楽四重奏の母」となっているが、&color(red){実際は母ではなく父である。間違っても外で「交響曲の母」等と言わない事である。指揮者であると発覚したくないのであれば。}; ―びっくり交響曲― 彼女との会話でたびたび登場する「びっくり交響曲」であるが、これは彼女の冗談にすぎない、という訳ではなく、実際に存在する。 その名も交響曲第94番ト長調である。これは「驚愕」と呼ばれることもあるが、それは曲の内容に因るもの。第二楽章にて、穏やかな主題が繰り返された後に、大音量の和音が突如として登場する。これは一説には演奏会で居眠りをする客をびっくりさせるために書いたものだともいわれている。そんなお茶目な彼女の性格はここから来ているのかもしれない。 ―ザッハトルテ(Sachertorte)― 「彼女」の好物であるが、「彼」もこれが好きであったとは考え難い。なぜなら、このザッハトルテはかれの時代の、もっと後の食べ物であるからである。 ザッハトルテとはウィーンのチョコレートケーキであり、ちょっとした名物料理である。 オリジナルはウィーンのホテル・ザッハーのみであるが、日本でもデメル社のものが手に入れやすいだろう。今度デパートに行った際にはぜひ探してみて欲しい。 だが別に自宅で作ることが難しいという訳ではない。彼女に手作りしてあげて、一緒に食べたい!という指揮者は是非作ってみよう。 #endregion #region(''ボイス'') |>|~図鑑収録ボイス| |~シーン|~セリフ| |タイトルコール|ガールズシンフォニー| |戦闘開始|| |通常攻撃①|| |通常攻撃②|| |味方ステータスアップ|| |味方ステータスダウン|| |生命力回復|| |敵撃破|| |スキル発動|| |ダメージ発生|| |大ダメージ発生|| |戦闘不能|| |戦闘勝利|| |編成団員に選出|| |団員レベルアップ|| |マイページ楽団員ボイス①|| |マイページ楽団員ボイス②|| |マイページ楽団員ボイス③|| |好感度Lv20未満|| |好感度Lv30未満|| |マイページ楽団員放置|| |贈り物プレゼント①(普通)|| |贈り物プレゼント②(喜び)|| |ログイン①(好感度Lv20未満)|| |ログイン②(好感度Lv20以上)|| |時報(0時)|| |時報(1時)|| |時報(2時)|| |時報(3時)|| |時報(4時)|| |時報(5時)|| |時報(6時)|| |時報(7時)|| |>|~期間限定ボイス| |~シーン|~セリフ| |指揮者誕生日|| //|バレンタイン|| //region内表整形用 |LEFT:1024|c | | #endregion *コメント [#qee9f1d6] #pcomment(./コメント,reply,15)