#author("2017-04-14T21:52:14+09:00","","")
#author("2017-04-16T11:35:23+09:00","","")
*No.??? アンリエッタ・サリエリ [#fbdeb375]
//画像の撮影できる場所の説明を書く場所。
#region(''上限解放後(2回目)'')
&attachref(サリエリ2.png,nolink,70%,);
#endregion
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~''プロフィール''|
|>|>|>|>|>|>|>|&attachref(アンリエッタ・サリエリ.jpg,nolink,70%,);|~''名前''|>|>|アンリエッタ・サリエリ |
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''レアリティ''|>|>|[[☆☆>☆☆性能一覧/テーブル]]|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''属性''|>|>|COLOR(blue):論理|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''タイプ''|>|>|ロイヤルガード|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''種別''|>|>|演奏者|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''出身''|>|>|クロッコ地方|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''好きな物(好感度アイテム)''|>|>|宝石|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''好きな物''|>|>|甘いもの、特にナダリン|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''特技''|>|>|クロッコ式のオペラ作曲指導|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''趣味''|>|>|ひとりでする散歩|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''長所''|>|>|困ったひとや弟子たちには親切で&br;面倒はよくみる|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''夢''|>|>|モーツァルト以上の音楽家に返り咲くこと|
//|~|~|~|~|~|~|~|~|~''追加するもの''|>|>|????|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''SD''|>|>|&attachref(サリエリSD.gif,nolink,);|
|~''自己紹介''|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|''私はアンリエッタ・サリエリ。なんだって書けるけど、特にオペラを愛してるわ。&br;貴族の覚えもよくて、重用されてたの。……曲を知らない?&br;……えぇ、いいわ、いいわ。どうせ私は……存在感がないのよ……。&br;モーツァルトより成功していた時期もあったのに!&br;そうモーツァルトよ、モーツァルト、あのモーツァルト!''|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~''ステータス''|
|>|>|>|~''Lv''|>|~''生命力''|>|~''攻撃力''|>|~''補助力''|>|~''回復力''|
|>|>|>|1|>|1485|>|715|>|845|>|215|
|>|>|>|40|>|3435|>|1612|>|1391|>|488|
|>|>|>|50|>|3935|>|1842|>|1531|>|558|
|>|>|>|60|>|4485|>|2115|>|1720|>|643|
|>|>|>|シンフォニアボード(補助特化型)|>|+350|>|+260|>|+420|>|+260|
|>|>|>|LV60+シンフォニアボード|>|4835|>|2375|>|2140|>|903|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~''スキル&アビリティ''|
|>|~''戦闘スキル''|>|>|>|愛憎のアリア|>|>|>|>|>|スキル発動可能ターン(Lv1):5 → (Lv5):3|
|~|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|敵1体に自分の攻撃力の118(Lv5:130)%のダメージを与える|
|~|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|&attachref(サリエリスキル.gif){戦闘スキルアニメgifを添付};|
|>|~''アビリティ:1''|>|>|>|旋律のアマービレ|>|>|>|>|>|自身の回復力を10%アップ|
|>|~''アビリティ:2''|>|>|>|独奏のアニマート|>|>|>|>|>|自身の生命力を15%アップ|


*アンリエッタ・サリエリ について [#hb3628c3]
サービス開始時に実装された☆2の楽団員。事前ガチャにて獲得することができた。

&br;SIZE(20){COLOR(purple){サリエリ先生は素敵な先生です!}}

作曲、演奏、音響関係の建築設計もでき、音楽の指導もできる多才な演奏家。 COLOR(#dddddd){発狂モード搭載。}
存在感がない、目立たない事を自認して気にしており、その話になるとモーツァルトの話になり取り乱す。COLOR(#dddddd){要するに地雷が爆発する。}
何人もの演奏家に指導者としてレッスンをつけたそうだが、当の演奏家達には彼女の名前をあまり挙げてもらえない。そりゃ自嘲したくもなるわ。
指導者としての腕は高く、短所を直すよりも長所を伸ばして教えるタイプ。音楽院で臨時の講師として学生にレッスンをつける事もある様子。
笑顔で褒めて伸ばすタイプの指導者なので、良き先生として彼女を慕う後輩や学生もいる。きっと少なくないはず。多分。

師と教え子という立場であれば、彼女は教え子にいつでも笑顔で接し、彼女の手を離れる時も笑顔で見送る。
だが、師ではなく一人の人間として彼女が誰かを好きになった時、笑顔は徐々に消えていく。
好意を持ったからこその、不安、猜疑、嫉妬。まさにそれは愛憎と呼ばれる…
…否、彼女の笑顔が消える事はないのだ。ずっと一緒にいれば。ずっと一緒にいられるなら。

SIZE(20){COLOR(#dddddd){やっぱヤンデレって最高だよな!!}}
&br;
性能面としては、☆2の論理属性ロイヤルガード。
性能は高レアリティより全体的に低いが、十分な生命力と補助力(防御)を持ち、回復による持久力もある。
敵の弱点や攻撃力の補助を受ければ攻撃面でも期待できる。


#region(''元ネタ解説'')
作曲家アントニオ・サリエリ(1750年8月18日-1825年5月7日)
楽曲作品の傾向:イタリア・オペラ、室内音楽、宗教音楽

イタリア、レニャーゴ生まれ、幼少よりチェンバロ、声楽、ヴァイオリンの音楽教育を受ける。
裕福な商家に生まれるものの10歳頃には家業が傾き、両親の死去した後は北イタリアヴィネツィアへ
1766年、宮廷楽長ガスマンの目に留まりウィーンの宮廷へ招かれる
1774年オーストリア皇帝ヨーゼフ2世によって宮廷作曲家、1788年宮廷楽長に任命
1817年ウィーン楽友協会音楽院の指導者に就任


神聖ローマ皇帝・オーストリア皇帝に仕えた宮廷楽長(カペルマイスター)
ヨーロッパ楽壇の頂点に任命された、とても偉い作曲家であり指揮者であり諸侯の音楽教師でありetc…と宮廷楽長として多忙を極めた。
皇帝に仕えるという名誉の裏、ヘマをやらかしたらほぼ失業確定という失敗が許されない、不安定な職であった。
その宮廷楽長を亡くなる直前の1824年まで務め上げた。彼の楽壇の管理能力は素晴らしいのものであったと推察される。
もちろん、その位に恥じぬ実力を持ち、全盛期はミラノのスカラ座からこけら落とし作品を依頼されてイタリアでオペラを書き、フランス・パリのオペラ座からも声がかかる人気ぶりを誇った。

また、[[ベートーヴェン>ルイーゼ・ベートーヴェン]]、シューベルト、[[リスト>フリーデ・リスト]]、[[ツェルニー>カリーナ・ツェルニー]]等、現在でも評価されている彼らを育てた名教育家でもあったという。
経済的にも成功していたサリエリは、職を失った音楽家やその遺族の為にコンサートを開催したり、才能ある弟子や生活に困窮している弟子などへの支援を惜しまなかった。

おそらく一番有名なのは[[モーツァルト>ヴァネサ・モーツァルト]]との対立関係なのだが、
妨害行為や盗作・果ては毒殺といったサリエリの悪評は基本的に根も葉もないスキャンダルらしい。
彼が生きていた当時から騒がれて本人は心を痛めていたが、当時のウィーンで起こっていたドイツ派とイタリア派の争いに巻き込まれたのが実情のようだ。
モーツァルトの書簡には「俺が出世できないのはサリエリが妨害するせいだ」とたびたび悪口を書かれているが、
サリエリはモーツァルトのミサ曲やレクイエムを幾度も指揮しており、実際のところ才能を認めて親交していたという。
ちなみにモーツァルトが遺した最後の手紙には、サリエリを招いて上演したオペラ「魔笛」を直接絶賛されたことが書かれている。

だがサリエリの死後、彼と彼の曲は数多の作曲者に埋もれ、語られる機会は他音楽家の生涯に名前をチラリと見るか見ないか程度であった…
(器楽より劇場でのオペラ作品が得意分野だったので再評価されにくい所もある)

のだが、現在では知名度が上がり、サリエリの名を知る者が増えた。
知名度が低かったサリエリが、時を経て評価されるに至ったのは
戯曲「アマデウス」(1979年)を映画化した「アマデウス」(1984年)
サリエリ視点でみる「天才」モーツァルト。天才への嫉妬と渇望、苦悩を表現した名作。是非ご覧いただきたい。

参考:Wikipedia
#endregion

#region(''ボイス'')
|>|~図鑑収録ボイス|
|~シーン|~セリフ|
|タイトルコール|ガールズシンフォニー|
|初登場|はじめまして、マエストロ。私はサリエリ。アンリエッタ・サリエリ。&br;クロッコ生まれのジレーネ育ち。これでもオペラ作家として高く評価されているのよ。&br;……どこかのモーツァルトが目立つおかげで、そうは思えないでしょうけど。|
|戦闘開始|歌劇の幕が上がるのね…!|
|通常攻撃①|はっ!|
|通常攻撃②|やぁっ!|
|味方ステータスアップ|いい調子ね!|
|味方ステータスダウン|これは困ったわね…|
|生命力回復|私はもう大丈夫。|
|敵撃破|やったわ。|
|スキル発動|いくわぁっ…!愛憎のアリア!|
|ダメージ発生|くぅっ…|
|大ダメージ発生|そんな!|
|戦闘不能|…そんな そんな そんな そんな そんなぁっ!!!|
|戦闘勝利|カーテンコール?本当に?|
|編成団員に選出|ありがとう。やってみせるわ。|
|団員レベルアップ|力が上がったわね。|
|マイページ楽団員ボイス①|モーツァルトはね、私に嫉妬してるのよ。&br;私の事なんてなんにも気にしてないみたいに無邪気に振舞ってるけど、内心じゃ私の境遇や才能に嫉妬してるのよ。&br;そうに違いないわ!そうに決まってるわ。絶対にそうよ!絶対に!|
|マイページ楽団員ボイス②|私、弟子は沢山居るの。&br;シューベルト、ベートーヴェン。マイアベーアー、リスト。&br;ベートヴェンの弟子のツェルニーにも少し教えたし。&br;面倒を見るのは好き。謝礼なんかも別に取らない。&br;本人のために。世の中のために。才能というものは伸ばされるべき。それだけ。意外?|
|マイページ楽団員ボイス③|私、ロッシーニの音楽があまり好きじゃないの。彼女のオペラの様式は、私にはどうしても…。&br;こればかりは音楽家としての方向性の違い。どうにもならないわ。&br;でも、彼女自身のことは好きよ。なんだか憎めなくて…。料理も教われるしね。|
|好感度Lv20未満|モーツァルトが私のなんなのかって…?さぁ?なんなのかしらね。|
|好感度Lv30未満|最近、あなたの前で穏やかに笑えなくなってきた気がするの…。&br;なんだか心の中で…暗い何かが蠢くような…。&br;私はもしかして、人を好きになると、おかしくなってしまうのかもしれないわ!|
|好感度Lv40未満|ねぇ、私…最近不安なの。何がっ…て?…わからないわ!わからない……。&br;ただ、あなたの事を考えると、すごく不安になるの!歩いてるあなたを見掛けるだけで くるしいの!&br;私以外の瞳が…この人を見てるのはナゼ?って……。|
|マイページ楽団員放置|ねぇ…どうしたの?そこに…他の「誰か」が居るの……?|
|贈り物プレゼント①(普通)|私にくれるの?ありがとう、気を使ってくれて…。|
|贈り物プレゼント②(喜び)|これを…私に…!?あ、ありがとう…。&br;ありがとう…マエストロ…。大切にするわ…。|
|ログイン①(好感度Lv20未満)|お帰りなさい、「マエストロ」。指揮のコンディションは万全!|
|ログイン②(好感度Lv20以上)|お帰りなさい、「あなた」。どこに行ってたの?待ってたのよ。|
|時報(0時)|0時ね。日付、変わってしまったわ…。|
|時報(1時)|1時。随分静かになってきたわ…。|
|時報(2時)|2時ね。…真夜中って、世界に自分たち以外、誰もいなくなってしまったように感じない…?|
|時報(3時)|3時。あなたは眠らないの?そうね…眠らなくて いいんじゃないかしら。&br;眠ったら夢を見るかもしれないものね。夢で……誰かと会うかもしれないもの。|
|時報(4時)|4時。眠ると…色々な夢を見るわ。色々な…。&br;どちらかと言うと…心が乱れるものが多いけど……。|
|時報(5時)|5時なのね。もうすぐ夜明け…。|
|時報(6時)|ろくじ!起きた?さぁ!顔を洗って!|
|時報(7時)|7時よ!朝食は……私はなにか甘いものがいいわ!|
|時報(8時)|8時ね。あなた、今日の予定は?…私に教えてくれるぅ?|
|時報(9時)|9時。遅刻は大丈夫?別に、どこかに出掛けたりはしなくて いいと思うけど……。|
|時報(10時)|10時ね。弟子と一緒に楽器を弾いたり、曲を書いたり。そういう ひと時って、楽しいものよ。|
|時報(11時)|11時。少し、おなかが すいてきたかしら…。|
|時報(12時)|12時。お昼よ!昼食は何にする?私は油っこいものが苦手で…。モーツァルトもそうなのよね。複雑だわ…。|
|時報(13時)|13時。あなた、今 忙しい?「誰か」のための用事をしてる……?|
|時報(14時)|14時。今モーツァルトの弾くチェンバロの音が聞こえなかった…?&br;いいえ…聞こえたわ!私が聞き間違えるはずないっ…!|
|時報(15時)|15時。お茶にしましょうか。私、甘いものに目がなくて…。お茶の時間は楽しみなの!|
|時報(16時)|16時ね。そうそう、弟子が提出した曲の添削をしなくちゃ!|
|時報(17時)|17時。日が沈み切る前に、私は少し、散歩をしてくるわね。|
|時報(18時)|18時ね!今日の夕食は どうしようかしら…。ロッシーニにメニューの相談でも…。|
|時報(19時)|19時。ね~え?あなたは食後のデザートを食べる?&br;私は、デザートの方がメインになってしまうくらいなんだけど…。|
|時報(20時)|20時!私、お酒はあまり飲まないの。おいしい水かお茶で十分!&br;でも、あなたが飲むのは構わないわよ。立ち上がれなくなるまで酔っても…別に大丈夫……。|
|時報(21時)|21時。私はお風呂に入ってくるけど…。入ってる間に、勝手にいなくならないでね……?|
|時報(22時)|22時よ。今頃モーツァルトは何をしてるのかしら…。きっと…私の事なんてなにも……。&br;いえ?私への妬みで頭をいっぱいにしながら部屋の中をうろうろ歩き回ってるはずよ!&br;そうに違いないわ!|
|時報(23時)|23時。また…1日が終わる……。|
|上限開放①|私、変わったの…?新しいなにかが、湧き上がってくるの!&br;あなたのおかげ…なのね。ありがとう、マエストロ!|
|上限開放②|私、また新しい力を身に着けたのね。私、また栄光の真っ只中に行ける!?&br;…いえ!なんでもない…。今は、あなたへの感謝があるだけ……。|
//|>|~図鑑未収録ボイス|
|>|~期間限定ボイス(2017)|
|バレンタイン|今日はバレンタイン・・・はぁ、なんて心が乱れる日かしら・・・。&br;モーツァルトは、はしゃいでるだろうし。貴方は沢山貰うのだろうし・・・!|
|卒業式|卒業シーズンね。私にも弟子は多いから、少し感傷的になるわ。巣立っていくのは、嬉しいことなんだけど…。|
|ひな祭り|今日はひな祭りね。可愛らしいお祭り…。今日会った弟子には、小さなお菓子包みでも あげることにしましょうか。|
|ホワイトデー|今日はホワイトデーね。モーツァルトがお返しに頭を抱えていたわ。あちこちに良い顔してるからだわ。いい気味よ!|
|入学式|入学シーズンね!ベートーヴェンはクロッコ式の歌曲を教わるために、私に弟子入りしてきたのよ。&br;彼女の才能は確かなものねぇ。短気なのが、玉に瑕だけど…。|
|お花見|桜が満開ね。どこかの小説に、桜の木の下には死体が埋まっている、という一節があるそうね。とても…良いと思う…。&br;私も、死んだら美しい木の下に埋葬されたい……。***と一緒に……。|
|>|~限定ボイス|
|指揮者誕生日|お誕生日おめでとう。マエストロ。&br;あなたにどういうプレゼントを贈ればいいのか、考えれば考えるほど分からなくて、 何も用意できなかったの。ごめんなさい。&br;こんなことは、あなたが初めて。 あなたは、モーツァルトとも違う。私にとって…、何か特別な…。&br;いえ、なんでもないの。とにかく…、おめでとう。|
//region内表整形用
|LEFT:1024|c
| |
#endregion

#region(''表情差分'')
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~喜び|~怒り|~悲しみ|
|&attachref(サリエリ喜び.gif,);|&attachref(サリエリ怒り.gif,,);|&attachref(サリエリ悲しみ.gif,);|
|~照れ|~真剣|~驚き|
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