#author("2017-06-23T23:31:34+09:00","","")
*プレスター [#p7e9a5b3]

#region(''上限解放(2回目)後_'')
&attachref(上限2-プレスター.jpg,nolink,70%,);
#endregion
|CENTER:|>|>|>|CENTER:110|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~プロフィール|
|>|>|&attachref(プレスター.jpg,nolink,);|~名前|>|プレスター|
|~|~|~|~レアリティ|>|[[☆☆>☆☆性能一覧/テーブル]]|
|~|~|~|~属性|>|COLOR(blue):論理|
|~|~|~|~タイプ|>|ファイター|
|~|~|~|~種別|>|音精|
|~|~|~|~出身|>|シャルロワ地方|
|~|~|~|~好きな贈り物|>|ケーキ|
|~|~|~|~好きな物|>|甘いもの全般|
|~|~|~|~特技|>|剣術/馬術や格闘などの一通りの武術|
|~|~|~|~趣味|>|静かな場所での瞑想|
|~|~|~|~長所|>|ピンチでも落ち着いた判断を下し頼りになる|
|~|~|~|~夢|>|夢を見失っているため他人を優先する|
|~|~|~|~SD|>|&attachref(SD.gif,nolink,);|
|~自己紹介|>|>|>|>|''まさか僕を呼び出してくれるなんて、嬉しいな。&br;一応、改めて名乗っておくよ。僕の名前はプレスター。&br;バセットホルンのニュムパ。&br;かつては銀の薔薇の騎士と呼ばれていたけど、そんな昔の&br;事よりも、これからキミと新しい物語を作る事ができたら&br;と思っている。決してキミの期待を裏切らない。&br;それだけは騎士の誇りに懸けて誓うよ。''|
|>|>|>|>|>|~ステータス|
|~Lv|~生命力|~攻撃力|~補助力|~回復力|~備考|
| 1|1185|995|420|0|―|
|40|3798|2282|693|0|~|
|50|4468|2612|763|0|~|
|60|5160|2995|845|0|~|
|シンフォニアボード|+500|+260|+192|+248|生命特化型|
|LV60+シンフォニアボード|5660|3255|1037|248|~|
|>|>|>|>|>|~スキル・アビリティ|
|~戦闘スキル (Lv1 → 5)|>|薔薇の騎士のワルツ|>|>|発動可能ターン: 5 → 3|
|~|>|>|>|>|敵1体に自分の攻撃力の 135 → 147% のダメージを与える|
|~|>|>|>|>|&attachref(skill-プレスター.gif,nolink,){戦闘スキルアニメGIFを添付};|
|~アビリティ:1|>|旋律のアニマート|>|>|自身の生命力を10%アップ|
|~アビリティ:2|>|独奏のフォルテ|>|>|自身の攻撃力を15%アップ|

2017/04/19 のメンテナンスで生命力が上方修正された。
#region(2017/04/19 更新前のステータス_)
赤字部分が変更対象
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~''ステータス''|
|>|>|>|~''Lv''|>|~''生命力''|>|~''攻撃力''|>|~''補助力''|>|~''回復力''|
|>|>|>|1|>|1185|>|995|>|420|>|0|
|>|>|>|40|>|COLOR(red):2901|>|2282|>|693|>|0|
|>|>|>|50|>|COLOR(red):3341|>|2612|>|763|>|0|
|>|>|>|60|>|COLOR(red):3810|>|2995|>|845|>|0|
#endregion


*プレスターについて [#hb3628c3]
&SIZE(23){COLOR(blue){''「ああ、僕にはクリームたっぷりのパフェと本日のケーキをもらおうか。&br; 本日のケーキは二種類?じゃあ両方頼む。」''}};
&br;
プレスターさんは常に冷静でいつも落ち着いた判断を下せるバセットホルンの音精です。
自己評価が低くて少し消極的ですが、仲間がピンチになったときは躊躇なく駆けつけて応戦する勇敢で仲間想いの性格です。(公式Twitterより)

サービス開始時に実装された☆2の楽団員。事前ガチャにて獲得することができた。
&br;

いわゆる男装の麗人。中性的で男女両方から頼られる系イケメン。&COLOR(silver){%%スカート的な何かがずっとひらひらしているのも多分イケメンオーラの力。%%};

そんな凛々しい外見に反して、甘党。そりゃもうものすごい甘党。だだ甘い糖分の塊を美味しくいただける系。
苦い物は嫌いで、コーヒーよりも紅茶派。&COLOR(silver){%%この外見で味覚がお子様ってめっちゃ可愛いんですけど。%%};
食べ物の好き嫌いはないそうなので、ピーマン残したりとかはしないと思う。多分。
また、動物とか子供とか、ちいさくて可愛いものが好きで、なにかと面倒見もいいようだ。

[[シュードラ]]とはかつての盟友。また、[[モーツァルト>ヴァネサ・モーツァルト]]がバセットホルンの曲を多く作ったという事から、恩義を感じている様子。
&br;
古い楽器の音精であり、歴史の中で忘れられたという記憶からか、しばしば悲観主義的な横顔を見せる。
忘却というものに対して思い入れに近い感情を持っており、ある意味で彼女のアイデンティティの一部ともなっているようだ。
反面、と言うべきか、だからこそと言うべきか、人の記憶や想いに「儚さ」を見出し、「人の想いを守る騎士」たろうとしている。

彼女が身に着けている「銀の薔薇」のアクセサリー、そして「騎士」を名乗る振る舞いに込められた想いは、団員クエストで深く語られる。
&br;
性能面では、☆2論理属性のファイター。
生命力と攻撃力なら☆3のソルジャーと同等なので、高レアが揃っていないならば中盤以降の戦力としても十分に選択肢に入り得る。
シンフォニアボードも生命特化型でタフネスを1割増にできるので、鍛えてみてもいいかもしれない。

#region(''元ネタ解説_'')

バセットホルンは、クラリネット族の古い木管楽器。
折れ曲がった形をしており、通常のクラリネットよりも低い音を出せる。
「ブック」や「ボックス」と呼ばれる謎めいたパーツがあるのも特徴(この中で管が屈曲している)。
「ホルン」と名前にはあるが、金管楽器ではないし角笛っぽい形もしていない。
現代では、アルトクラリネットで代用されることがある。

開発された当初は演奏者が操作しやすいように鎌型に曲げられていたらしく、そこからホルンと名付けられたとか。
18世紀末にまっすぐな管を折り曲げた形になり、19世紀にはネックだけ曲がったほぼ真っ直ぐな形のものができた。
現在作られているものは真っ直ぐなタイプで、「ブック」はついてない模様。
プレスターが持っているのは折れ曲がっていてブックもある、バセットホルン全盛期の型。

バセットホルンを使った曲はあまり多くなく、そのほとんどが忘れられている。
[[ハイドン>フランカ・ハイドン]]や[[メンデルスゾーン>メンデルスゾーンさん]]も一応書いたりしたが、多くを書いたのは[[モーツァルト>ヴァネサ・モーツァルト]]だった。
有名な『レクイエム』の他、『バセットホルンのためのコンチェルト』という曲まである。
ウィーンで有名なバセットホルン奏者だったアントン・シュタードラーと知り合い、作曲を依頼されたのがきっかけらしい。
フリーメイソンで知り合ったのもあってか、『フリーメイスン葬送音楽 ハ短調』といった曲も残っている。

なお、クラリネット奏者でもあったシュタードラーがバセットホルンと同じ音域を出せるよう改造したのがバセットクラリネット。
&color(silver){(楽器と譜面の紛失により、150年ぐらい完全に忘れられていた更に影の薄い存在)};
&br;
―「銀の薔薇の騎士」について―

1910年リヒャルト・シュトラウス作曲のオペラ『ばらの騎士』(Der Rosenkavalier)が元ネタ。スキル「薔薇の騎士のワルツ」もここからだろう。
モーツァルト風のオペラを目指したこの作品では、既に忘れられていたバセットホルンに再び光が当てられた。
このオペラでは、ウィーンの貴族が婚約申し込みの証として、使者に銀の薔薇を届けさせる……という劇中の設定がある。
また、主役である青年貴族オクタヴィアンは、ソプラノかメゾソプラノの女性歌手が男装して演じ、さらに女装して女中に化けるというシーンもある。
(モーツァルトの『フィガロの結婚』のケルビーノ役のオマージュかもしれない)
プレスターが男装の麗人として描かれるのもこれが元ネタであろう。
&br;
―名前「プレスター」について―

特にこれといった決め手のある由来は出てこないが、モーツァルトがバセットホルンを用いた曲のひとつ『レクイエム』から、「司祭」(プレスター)を持ってきた、のかも。

#endregion

#region(''ボイス_'')
|>|~図鑑収録ボイス|
|~シーン|~セリフ|
|タイトルコール|ガールズシンフォニー|
|戦闘開始|手加減はできない、覚悟してくれ!|
|通常攻撃①|せいっ、やっ!|
|通常攻撃②|たぁっ!|
|味方ステータスアップ|いいね、悪くない。|
|味方ステータスダウン|これは、嫌な手だ……。|
|生命力回復|支援、感謝する。|
|敵撃破|眠れ、安らかに。|
|スキル発動|この一撃、受けきれるか!薔薇の騎士のワルツ!|
|ダメージ発生|ぐっ、当たったか……。|
|大ダメージ発生|おわっ!|
|戦闘不能|こんなところで、情けない……|
|戦闘勝利|すまないが、僕らは前に進むよ。|
|編成団員に選出|有難う、この選択を後悔はさせないよ。|
|団員レベルアップ|いつ味わってもいいなぁ……この感覚は。|
|マイページ楽団員ボイス①|バセットホルンは忘れられた楽器だ。 僕のために作られた曲も、多くが失われてしまった。&br;……そういうものさ。 忘却こそ、この世で唯一確実なもの。&br;時の流れには、誰も逆らえないんだ。|
|マイページ楽団員ボイス②|バセットホルンという楽器は、ホルンと名乗ってはいるものの実際にはクラリネットに属しているんだ。&br;形がクラリネットにしては折れ曲がっているから、なんとなくホルンとついたみたい。&br;無駄に紛らわしくて、ごめんね。|
|マイページ楽団員ボイス③|モーツァルトさんは、僕のために多くの曲を作ってくれた。&br;彼女は作曲家がなしえる最大の愛の形で、僕を認めてくれたんだ。&br;だから彼女のレクイエムは、僕にとっても大きな意味のある曲なんだよ。|
|好感度Lv20未満|指揮者さん、僕はかつて一度いなくなったも同然の存在になった。&br;でも、それはそれで気楽だったんだ。 しがらみがなくて、自由で。&br;だから、僕に気遣いなんていらないよ。 戦力に加えてもらえたらそれで充分さ。|
|好感度Lv30未満|……時の流れに流されて、ずっと忘れられたままでも、良かったんだ。&br;優しい言葉をかけられて、人を恋しく思う気持ちを、思い出してしまった。&br;怖いよ。もう一人には戻れない。キミに忘れられてしまうのが、怖くて堪らない。|
|好感度Lv40未満|僕の愛は未熟で……とても嫉妬深いんだ。&br;キミの口から、僕以外の名前は聞きたくないよ。&br;夜明けなんて嫌いだ、ずっと夜のままがいい。&br;止まった時の中で、いつまでもキミを抱きしめていたい。|
|マイページ楽団員放置|まあ、順当な展開だね。こうなるのは最初から分かっていた。&br;これは、僕にふさわしい扱いなんだ。分かっていたよ、結局独りでいるのがお似合いなのさ。|
|贈り物プレゼント①(普通)|こんな僕にプレゼントをくれるなんてキミも変わってるね。&br;……ありがとう。すごくうれしい。|
|贈り物プレゼント②(喜び)|これは、本当に受け取ってもいいの?&br;どうして僕にこんなに良くしてくれるの?&br;ありがとう。本当にありがとう。大切にするね。|
|ログイン①(好感度Lv20未満)|やあ、指揮者さん。&br;忘れずに来てくれたんだね、ありがとう。|
|ログイン②(好感度Lv20以上)|やあ、よく来てくれたね指揮者さん。&br;キミを待っている時間は恐ろしく長く感じるよ。&br;一緒にいる時間はすぐに過ぎ去ってしまうのに……。|
|時報(0時)|日付が変わったよ。新しい1日の始まりだ。|
|時報(1時)|夜遅くまで頑張るんだね。僕も喜んで付き合うよ。|
|時報(2時)|深夜の2時……怪談話をしたくなる時刻だね。|
|時報(3時)|深夜3時、健康には悪いけどつい甘いものが欲しくなる時間だね。|
|時報(4時)|眠くないのかい?居眠りには注意しよう。|
|時報(5時)|5時だよ、ジョギングにでも行こうか。|
|時報(6時)|6時。もう朝だね、おはよう。今日はどんなことをするんだい?|
|時報(7時)|7時だよ。朝ごはんをちゃんと食べて、元気を出していこう。|
|時報(8時)|8時、遅刻には気を付けて。皆を心配させてしまうからね。|
|時報(9時)|9時だ。多くのお店や会社が動き出す時間だね。|
|時報(10時)|10時だね。この時間くらいからよほどのことがない限り、演奏しても迷惑にはならないんじゃないかな。|
|時報(11時)|11時だよ~……。えへへ、ちょっとだらけてみた。軽い冗談さ。|
|時報(12時)|ランチタイムだね。僕は甘いものが好きだけど、普通のご飯に関しては特に好き嫌いがないんだ。|
|時報(13時)|午後1時。腹ごなしの運動でもする?剣術とか、乗馬とか。|
|時報(14時)|はぁ……。ちょっと、疲れてきたかな。指揮者さんも適度に休憩を挟もうね。|
|時報(15時)|おやつの時間だね。人生に疑問を感じたときは甘いものを食べるんだ。&br;くよくよするのが馬鹿らしくなるよ。悩みの大きさにもよるけどさ。|
|時報(16時)|ふと思いついただけの話をするけど……ケーキには紅茶だよね、やっぱり。&br;音楽院にはコーヒー好きが多すぎるよ。僕は苦いものが好きじゃないんだ。|
|時報(17時)|午後5時だ。思いつくままに話すけど、指揮者さんは犬派?猫派?&br;僕はいつか猫を飼いたいと思っているよ。犬も好きだけどね。|
|時報(18時)|午後6時。いい感じの時間になってきたね。夜は落ち着くよ。|
|時報(19時)|夕食の時間帯だね。デザートが楽しみだな。|
|時報(20時)|午後8時。そろそろお風呂に入って一日の汚れを落とそう。|
|時報(21時)|午後9時。小さな子供は寝る時間だね。添い寝してあげたいなあ……。|
|時報(22時)|いよいよ夜も更けてきた。頑張りすぎには注意してね。|
|時報(23時)|もうすぐ一日が終わるよ。お疲れさま。また明日もよろしくね。|
|上限開放①|信じられないな、僕にまだこんな力が残っていたなんて。&br;指揮者さん、たぶんキミは自分で思っているよりもずっと才能のある人だよ。|
|上限開放②|ずっと前から、僕は僕自身をもう終わっていると思っていた。&br;でも、そんな僕をキミが生まれ変わらせてくれた。指揮者さん、キミは本当にすごい人だ。ありがとう。|
//|>|~図鑑未収録ボイス|
|>|~期間限定ボイス(2017)|
|バレンタイン|バレンタインデーだね、指揮者さん。僕は甘党だから、お店に色んなチョコが並ぶこの時期が大好きだ。&br;指揮者さんにも、僕のお気に入りを分けてあげるね。気に入ってくれたらいいなあ。|
|卒業|卒業。別れの季節か……。別離の悲しみなんて、時間が必ず癒してくれるよ。時の流れのままに、忘れてしまえばいいんだ。&br;そんなものさ。どうせみんな、すぐに忘れる……。|
|ひな祭り|ひな祭り。女の子のお祭りなんだね。人形遊びをした事のある音精って、相当珍しいんじゃないかな?&br;もちろん、僕もないよ。やりたいとも特に思わないけど……幼少期がないっていうのは、少し寂しいね。|
|ホワイトデー|今日はホワイトデーだね、指揮者さん。昔はよく配っていたなあ。大変だけど、楽しかった。&br;……え?指揮者さんから、僕にお返し? ……あ、ありがとう。そうか……僕もお返しを貰えるんだった。|
|入学(出会い)|入学式の時期だね。僕も覚えがあるけど、この音楽院には才能のある人が溢れているから、新入りは誰でも委縮するものなんだ。&br;優しくしてあげてね。キミがそうすれば、みんなもきっとそうするから。|
|お花見|お花見か。風流なものだね。桜の花は、まるで散る為に咲いてくるようだ。&br;もし、花に心があったなら、短い命を嘆くのだろうか。それとも、精一杯生きたことを誇るのだろうか。|
|母の日|今日は母の日か。音精の僕にはよくわからない日だ。&br;そうだ! 試しにキミ、僕の赤ちゃんになってみてくれ。育児のシミュレーションをやって、母の気持ちを学んでみるんだ。&br;……冗談で言ったんだけど……本当にやるの?|
|梅雨||
|>|~限定ボイス|
|指揮者誕生日||
//region内表整形用
|LEFT:1024|c
| |
#endregion

#region(''表情差分_'')
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~喜び|~怒り|~悲しみ|
|&attachref(喜び-プレスター_0.gif,nolink,);|&attachref(怒り-プレスター_1.gif,nolink,);|&attachref(悲しみ-プレスター.gif,nolink,);|
|~照れ|~真剣|~驚き|
|&attachref(照れ-プレスター.gif,nolink,);|&attachref(真剣-プレスター.gif,nolink,);|&attachref(驚き-プレスター.gif,nolink,);|
#endregion

*コメント [#qee9f1d6]
#pcomment(./コメント,reply,15)

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