#author("2017-04-05T14:11:35+09:00","","")
#author("2017-04-14T11:03:53+09:00","","")
*No.??? ベドルジーナ・スメタナ [#m2a94c91]
//画像の撮影できる場所の説明を書く場所。
#region(''上限解放後(2回目)'')
&attachref(ベドルジーナ・スメタナ上限解放2回目.png,nolink,70%,);
#endregion
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~''プロフィール''|
|>|>|>|>|>|>|>|&attachref(ベドルジーナ・スメタナ.jpg,nolink,70%,);|~''名前''|>|>|ベドルジーナ・スメタナ|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''レアリティ''|>|>|[[☆>☆性能一覧/テーブル]]|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''属性''|>|>|COLOR(blue):論理|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''タイプ''|>|>|ソーサラー|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''種別''|>|>|演奏者|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''出身''|>|>|メドヴェーチ地方|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''好きな物''|>|>|スメタナ/スメタンニク|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''特技''|>|>|字が上手/反対側から逆さ文字も書ける|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''趣味''|>|>|立身出世/生徒から慕われること&br;人から称賛される事|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''長所''|>|>|聡明で、人にものを教えるのが得意|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''夢''|>|>|偉くなりたい|
//|~|~|~|~|~|~|~|~|~''追加するもの''|>|>|????|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''SD''|>|>|&attachref(,nolink, );|
|~''自己紹介''|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|''ベドルジーナ・スメタナです。&br;あなたとまたお会いできて、先生とてもうれしいわ。&br;私ね、今はただの先生をしているけど、&br;本当はもっと上を目指したいと考えているの。&br;よければあなたの進路相談も兼ねて、&br;後でじっくりとプライベートレッスンしましょう。&br;もちろん、二人っきりって事よ。うふふ。''|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~''ステータス''|
|>|>|>|~''Lv''|>|~''生命力''|>|~''攻撃力''|>|~''補助力''|>|~''回復力''|
|>|>|>|1|>|590|>|810|>|1|>|1|
|>|>|>|40|>|1643|>|2409|>|1|>|1|
|>|>|>|50|>|1913|>|2819|>|1|>|1|
|>|>|>|60|>|2190|>|3260|>|1|>|1|
|>|>|>|シンフォニアボード(回復特化型)|>|+350|>|+260|>|+260|>|+420|
|>|>|>|LV60+シンフォニアボード|>|2540|>|3520|>|261|>|421|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~''スキル&アビリティ''|
|>|~''戦闘スキル''|>|>|>|ヴルタヴァ|>|>|>|>|>|スキル発動可能ターン(Lv1):6 → (Lv5):4|
|~|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|敵2体に自分の攻撃力の159(Lv5:171)%のダメージを与える|
|~|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|&attachref(){戦闘スキルアニメgifを添付};|
|>|~''アビリティ:1''|>|>|>|旋律のアニマート|>|>|>|>|>|自身の生命力を10%アップ|
|>|~''アビリティ:2''|>|>|>|独奏のフォルテ|>|>|>|>|>|自身の攻撃力を15%アップ|


*ベドルジーナ・スメタナについて [#hb3628c3]
サービス開始時に実装された☆1の楽団員。
眼鏡で教師な美人のお姉さん。
性的にも政的にも意味深な発言が多く、色々な意味でこちらの心を乱してくるお方。
[[メンデルスゾーン>メンデルスゾーンさん]]を倒して学院長の座を奪うことを狙っている野心家。

[[リスト>フリーデ・リスト]]とは友人で、その縁で[[ワーグナー>リカルダ・ワーグナー]]派に属している。
が、ベドルジーナ本人はワーグナー信奉者というわけではないようだ。
[[学院長代理>メンデルスゾーンさん]]を倒すための同士と言ったところだろうか。

好きなモノはスメタナ。つまり、本人大好き人間である。
というわけではなく、スメタナとは東欧原産の発酵乳の一種である。
スメタナには家庭毎に違いがあるようで、ロシア人に聞いてもそれぞれ少々違った答えがかえってくるらしい。
(筆者の知り合いにロシア人はいないのでネット情報ですが)
簡単に言えば、サワークリーム。
スメタンニクは、そのスメタナを利用するケーキのこと。

戦闘面は☆1なので、過度な期待はしないように。
シンフォニアボードで、回復特化というソーサラーにあるまじき残念な特徴がある。
とは言え、ソーサラーではあるので、最序盤においてソーサラーの特徴を知るのに役立つかもしれない。

2017年4月5日のメンテにより、スキルの対象範囲が1体から2体に上方修正された。

#region(''元ネタ解説'')
ベドルジハ・スメタナ(1824年~1884年)
 チェコの作曲家・指揮者・ピアニスト。チェコ音楽の祖。
 有名な作品は、「連作交響詩『わが祖国』」「オペラ『売られた花嫁』」「弦楽四重奏曲第1番『わが生涯より』」。
 特に、わが祖国の第二曲「ヴルタヴァ(モルダウ)」は、おそらく最も有名であり、ベドルジーナのスキル名にもなっている。

1824年、ボヘミア(現在のチェコの西部・中部地方)に生まれる。
 父の音楽好きにより、幼い頃からヴァイオリンを学び、後にピアノも本格的に習うようになる。6歳でピアノ公演を経験している。
 ヴァイオリンよりもピアノの方が気に入っていたらしい。

1848年、ピアノ学校を始める。
 この際、スメタナが[[リスト>フリーデ・リスト]]に手紙を書き、「ピアノ曲の献呈」「出版社への紹介」「資金の援助」を依頼している。
 [[リスト>フリーデ・リスト]]は、金銭的援助は断ったが、これがきっかけで彼との交友関係が始まる。
「リストさんと私はピアノの名手という共通点があって仲がいいの」

1864年、プラハ音楽院の指導者に応募するも落選。
 スメタナ自身は、この役職にとても期待していたらしい。
「先生はね、(中略)この音楽院のトップになりたいと考えているの」

1866年、プラハの仮劇場にてオペラ作品の初演、劇場の指揮者に就任。
 スメタナは、[[ワーグナー>リカルダ・ワーグナー]]が再構築したオペラの後継者であり、その指揮ぶりは、過度のワグネリズム(=ワーグナーの理論の採用)であると非難された。
 これが、プラハの音楽界を二分するまでになるが、本人は十分にスメタニズムであると、一蹴していた。
「リストさんはワーグナー派支持だから私もワーグナー派になるわね。こういう政治の話は嫌い?本当はね・・クスッ、先生もそうよ」

1874年、仮劇場を辞職。
 スメタナへの非難は、彼の健康の悪化にもつながり、健康状態が回復するまでという名目で辞職。
 しかし、辞職時には右耳が失聴、その一月後には左耳が失聴、中途失聴者になる。
 スメタナはプラハを離れて静かな町で作曲活動を続け、『わが祖国』や『わが生涯より』などの代表作を完成させる。
 またこの時期にはスメタナの作品が多く演奏され、チェコ音楽を代表する作曲家として認識されるようになっていた。
 特にオペラが人気を博していたが、スメタナの病状は悪化しており、記念コンサートに出席することもできなくなっていた。

1884年、病死。
 辞職後、お金の問題もあり、妻との関係も悪化。数年後には精神状態も悪化し、1884年に精神病院に入院、正気に戻らぬまま病院内にてその生涯を終えた。

参考:wikipedia

(余談:スメタナとドヴォルザーク)
ベドルジーナが期待を寄せている[[アニー・ドヴォルザーク]]だが、どちらも元ネタはチェコ国民楽派を代表する作曲家。
そしてドヴォルザークはスメタナが指揮する楽団のヴィオラ奏者であった。
そのためドヴォルザークはスメタナの指導を受けている。

初演の引き受け手が見つからなかった弦楽四重奏曲第1番『わが生涯より』においても、ドヴォルザークはヴィオラ奏者として演奏を引き受けていた。

しかし、ドヴォルザークはその後保守的とされていたブラームスによって音楽界に紹介され、ブラームスの影響を受けるようになった。
このことでドヴォルザークはスメタナを支持する進歩派やワーグナー派から批判される。

こうして結果的にスメタナとドヴォルザークは進歩派と保守派(ワーグナー派とブラームス派)の争いに巻き込まる形で対立関係に置かれていた。

#endregion

#region(''ボイス'')
|>|~図鑑収録ボイス|
|~シーン|~セリフ|
|タイトルコール|ガールズシンフォニー|
|戦闘開始|いけない子ね、おしおきしてあげる|
|通常攻撃①|ほら!|
|通常攻撃②|悪い子ね|
|味方ステータスアップ|うふ、いい調子ね♪|
|味方ステータスダウン|あらら、嫌な感じね|
|生命力回復|お上手ね、ありがとう|
|敵撃破|ちょっと可哀そうね|
|スキル発動|あの世で再教育を受けてきなさい!ヴルタヴァ!|
|ダメージ発生|うっ…!|
|大ダメージ発生|ああっ!|
|戦闘不能|教え子達を……守らないと……|
|戦闘勝利|ご愁傷様、勝たせてもらったわ|
|編成団員に選出|ええ、喜んで力を貸すわ|
|団員レベルアップ|千里の道も一歩から、順調なステップアップね|
|マイページ楽団員ボイス①|私の代表曲の「ヴルタヴァ」ーー別名「モルダウ」は、本当は「わが祖国」という6つの連作交響詩の一つなの。&br;なぜヴルタヴァだけが有名になったのかは分からないわ。他の曲もすごく良いのよ。&br;是非、騙されたと思って聴いてみてね。|
|マイページ楽団員ボイス②|ドヴォルザークさんは素晴らしい才能の持ち主だわ。彼女の音楽には天才の理念が満ち溢れている。&br;きっと彼女なら、私の始めた国民楽派を更なる高みへ発展させてくれるはずよ。|
|マイページ楽団員ボイス③|リストさんと私は、ピアノの名手という共通点があって仲がいいの。&br;ワーグナー派とブラームス派の争いに対して、リストさんはワーグナー派支持だから私もワーグナー派になるわね。&br;こういう政治の話は嫌い?本当はね……先生もそうよ。|
|好感度Lv20未満|先生はね、理事長代理のメンデルスゾーンを倒して、この音楽院のトップになりたいと考えているの。&br;幸い、ワーグナー派も私の考えに賛同してくれてる。&br;さらにあなたが力を貸してくれたら、この上ない程心強いわ。|
|好感度Lv30未満||
|好感度Lv40未満||
|マイページ楽団員放置||
|贈り物プレゼント①(普通)||
|贈り物プレゼント②(喜び)||
|ログイン①(好感度Lv20未満)||
|ログイン②(好感度Lv20以上)||
|時報(0時)||
|時報(1時)||
|時報(2時)||
|時報(3時)||
|時報(4時)||
|時報(5時)||
|時報(6時)||
|時報(7時)||
|時報(8時)||
|時報(9時)||
|時報(10時)||
|時報(11時)||
|時報(12時)||
|時報(13時)||
|時報(14時)||
|時報(15時)||
|時報(16時)||
|時報(17時)||
|時報(18時)||
|時報(19時)||
|時報(20時)||
|時報(21時)||
|時報(22時)||
|時報(23時)||
|上限開放①||
|上限開放②||
//|>|~図鑑未収録ボイス|
|>|~期間限定ボイス(2017)|
|バレンタイン||
|卒業||
|ひな祭り||
|ホワイトデー||
|入学式||
|お花見||
|>|~限定ボイス|
|指揮者誕生日|お誕生日おめでとう、コンダクターさん。&br;バースデーといえば、やっぱりケーキよね。さぁ。蝋燭をフーッって吹き消して?そしたら、お楽しみの時間を始めましょう。&br;最高のお誕生日になるように、私もできるだけのことはするから。んふっ。|
//region内表整形用
|LEFT:1024|c
| |
#endregion

#region(''表情差分'')
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~喜び|~怒り|~悲しみ|
|&attachref(,);|&attachref(,);|&attachref(,);|
|~照れ|~真剣|~驚き|
|&attachref(,);|&attachref(,);|&attachref(,);|
#endregion

*コメント [#qee9f1d6]
#pcomment(./コメント,reply,15)


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