#author("2017-04-13T23:53:47+09:00","","")
#author("2017-04-14T16:04:29+09:00","","")
*No.??? リカルダ・ワーグナー [#m2a94c91]
//画像の撮影できる場所の説明を書く場所。
#region(''上限解放後(2回目)'')
&attachref(gs018.png,nolink,70%,);
#endregion
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~''プロフィール''|
|>|>|>|>|>|>|>|&attachref(リカルダ・ワーグナー.jpg,nolink,70%,);|~''名前''|>|>|リカルダ・ワーグナー|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''レアリティ''|>|>|[[☆☆☆>☆☆☆性能一覧/テーブル]]|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''属性''|>|>|COLOR(green):荘厳|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''タイプ''|>|>|クレリック|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''種別''|>|>|演奏家|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''出身''|>|>|ジレーネ地方|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''好きな物(好感度アイテム)''|>|>|書物|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''好きな物''|>|>|高級料理/高価なワイン|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''特技''|>|>|執筆活動/雄弁|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''趣味''|>|>|自画自賛/美食|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''長所''|>|>|動物、特に犬とオウムには優しい|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''夢''|>|>|天才としての義務を果たすこと&br;史上最高の楽劇を創作すること|
//|~|~|~|~|~|~|~|~|~''追加するもの''|>|>|????|
|~|~|~|~|~|~|~|~|~''SD''|>|>|&attachref(リカルダ・ワーグナー待機勝利.gif,nolink, );|
|~''自己紹介''|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|''私はリカルダ・ワーグナー。&br;ライトモチーフや無限旋律、トリスタン和音など、数々の音楽理論を編み出し、革新をもたらした天才です。&br;「楽劇王」と呼ばれることもありますね。&br;はっきり言って、あなた如きが私を指揮するなんて不遜極まりない話ですがまぁ、寛大な気持ちで許してあげましょう。&br;今後ともよろしくお願いします。''|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~''ステータス''|
|>|>|>|~''Lv''|>|~''生命力''|>|~''攻撃力''|>|~''補助力''|>|~''回復力''|
|>|>|>|1|>|1260|>|765|>|720|>|405|
|>|>|>|50|>|2730|>|1598|>|1210|>|944|
|>|>|>|60|>|3030|>|1768|>|1310|>|1054|
|>|>|>|70|>|3339|>|1980|>|1449|>|1170|
|>|>|>|シンフォニアボード(補助特化型)|>|+350|>|+260|>|+420|>|+260|
|>|>|>|LV70+シンフォニアボード|>|3689|>|2240|>|1869|>|1430|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~''スキル&アビリティ''|
|>|~''戦闘スキル''|>|>|>|ワルキューレの騎行|>|>|>|>|>|スキル発動可能ターン(Lv1):4 → (Lv5):?|
|~|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|敵1体に自分の攻撃力の111(Lv5:???)%のダメージを与える|
|~|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|&attachref(リカルダ・ワーグナースキル.gif){戦闘スキルアニメgifを添付};|
|>|~''アビリティ:1''|>|>|>|独奏のアマービレ|>|>|>|>|>|自身の回復力を15%アップ|
|>|~''アビリティ:2''|>|>|>|悠久のアニマート|>|>|>|>|>|同列の生命力を5%アップ|


*リカルダ・ワーグナーについて [#hb3628c3]

チュートリアル後のパネルミッション報酬で手に入る☆3クレリック。
傲岸不遜な物言いの天才だが、元ネタになった人からしてわりとこんな感じだったらしい。

現状の仕様ではクレリック自体がやや不遇なため、少々使いづらいところがある。
とは言え☆3相応のスペックではあるので、メンバーに悩む序盤には心強い。

#region(''元ネタ解説'')
リヒャルト・ワーグナー 1813~1883

皆さんご存知、ドイツ生まれの有名作曲家。
9歳でピアノを習い始めるも、どっちかというとシェイクスピアなどの劇作に夢中に。
15歳頃にベートーヴェンの作品に出会って惚れ込み、音楽家として生きる道を選んだ。
しかし幾つか作品を発表するも中々評価されず、借金漬けになりながら各地を点々とする。
パリで発表した作品も受けなかったのでフランスが嫌いになり始めていた頃、故郷ザクセンのドレスデンで「最後の護民官リエンツィ」が上演されることが決まる。

この初演が大当たりしたことでやっと注目されたワーグナー、なんと宮廷楽団の指揮者に抜擢される。
「タンホイザー」も最初は微妙な反応だったがじわじわ売れ出してヒット作となり、当時忘れられつつあったベートーヴェンの「第九」を再び名曲として知らしめたりと大活躍。

革命運動に参加したことで国外追放されながら「ローエングリン」を書いたり、
複数女性と付き合いながら不倫の恋を題材に「トリスタンとイゾルデ」を書いたり、
唐突にバイエルン国王から熱烈招待されながら「ニュルンベルクのマイスタージンガー」を書いたり、
自分の支持者ビューローの妻コジマ(リストの娘)とダブル不倫で子供を作って結婚した上でビューローの指揮で「ニュルンベルクのマイスタージンガー」初演したりと、
とにかく色んな逸話が残っている。

リカルダが親友と呼ぶウェーバーとリストは、わりとアレな性格だったワーグナーが生涯尊敬していたとされる数少ない人物。
ウェーバーは子供の頃から家族ぐるみの付き合いがあり、若い頃の憧れだった。
彼が亡くなった時、ワーグナーは葬送行進曲と合唱曲を作曲し、式典で追悼演説まで行ったという。
リストは亡命生活時代に保護してくれたり、ブラームス派と対立した時も肩を持ってくれた。
リストの娘である妻のコジマさんとは、経緯はともかく一男二女を授かり最期まで仲睦まじく過ごした。

そして1872年、ルートヴィヒ2世の後援を受けて自分の作品のためのバトロイト祝祭劇場を建築する。
「ニーベルングの指環」や「パルジファル」を完成させる頃には、欧州で一番の有名人となっていた。
1883年のヴェネツィア旅行中に亡くなった後も、ナチスに反ユダヤ的な言説を利用されたりと強い影響力を持った。
今でもイスラエルではワーグナー作品の演奏がタブーになっているとのこと。
#endregion

#region(''ボイス'')
|>|~図鑑収録ボイス|
|~シーン|~セリフ|
|タイトルコール|ガールズシンフォニー|
|戦闘開始|実力差も読めないとは、愚かですね。|
|通常攻撃①|そら!|
|通常攻撃②|邪魔です!|
|味方ステータスアップ|まぁまぁですね。|
|味方ステータスダウン|つまらない真似を!|
|生命力回復|もっと早くやりなさい。|
|敵撃破|愚者に相応しき末路。|
|スキル発動|闇の奥に堕ちるが良い。ワルキューレの騎行!|
|ダメージ発生|ぅっ!|
|大ダメージ発生|馬鹿なぁ……っ!|
|戦闘不能|まだ、ヴァルハラへは……!|
|戦闘勝利|私の偉大さが証明されましたね。|
|編成団員に選出|頭に脳みそが入っているようですね。|
|団員レベルアップ|隠していた実力が、少し出てしまいましたね。|
|マイページ楽団員ボイス①|この世に私よりも優れた音楽家は、ベートーベンお姉さまただ一人です。&br;他は全て有象無象、どんぐりの背比べにすぎません。&br;お姉様の隣に立つのは、私こそふさわしい……♪|
|マイページ楽団員ボイス②|リストさんとウェーバーさんは私の親友です。&br;二人とも、私の良き理解者で、何かと力になってくれるのです。&br;天才を支える以上の幸福な栄誉は、凡人にはありえませんからね。&br;私たちはとても良い関係だと思います。|
|マイページ楽団員ボイス③|私には、ワグネリアンと自ら称する熱心な信者達がいます。&br;そのワグネリアンの中にある王国の国王がいて、私のために国家予算の半分を投じて祝祭劇場を作ってくれました。&br;世の中、少しは者の分かる人間もいるということです。|
|好感度Lv20未満|この世には既に、ベートーベンお姉様が作られた、完璧な交響曲が九つも存在しています。&br;天才がやるべき仕事は、そこにはもうありません。&br;なので私は、お姉様が一つしか作らなかったオペラの道を選びました。|
|好感度Lv30未満|ブラームスのアホは信じがたいことに、自分の作った交響曲第一番は、ベートーヴェンお姉様の交響曲第十番に相当するなんて、とんでもない世迷言を取り巻きに言わせていい気になっています。&br;やはりあのアホとは、いつか決着を付けねばなりません。|
|好感度Lv40未満|私はこれまでに一度も、愛の幸福を感じたことがありません。&br;あらゆる夢の中で、最も麗しいこの夢のために、私は一つの記念碑を作りたいのです。&br;音楽は、愛によってのみ理解されるものです。|
|マイページ楽団員放置|はぁ……この世は物の分からぬ馬鹿ばかり、どこまで分かりやすくしてやれば、私の偉大さを理解できるようになるのでしょうか。&br;全く、困ったものですね。|
|贈り物プレゼント①(普通)|なんですかこのつまらない物は。&br;あなたと同じくらい貧相で凡庸ですね。&br;まぁ、あなたの存在と同様に、我慢しましょう。|
|贈り物プレゼント②(喜び)|あなたも少しは分かってきましたね。&br;そうです、こういうものが私にはふさわしいのです。&br;今回は素直に感謝しますよ。ありがとうございました。|
|ログイン①(好感度Lv20未満)|あぁ、来たんですか。もう来ないかと思いましたよ。意外と根性はあるんですね。では、始めますか。|
|ログイン②(好感度Lv20以上)|やっと来ましたか?待つ方の身にもなって下さい。&br;全く、私と一緒に音楽を奏でる以上の、有意義な時間の使い方なんて、あるわけないでしょ|
|時報(0時)|0時です。&br;日付が変わりました。それだけのことです。集中しましょう。|
|時報(1時)|深夜1時です。&br;ちなみに、寝ている私の横でうるさくしたら、寝起きの私が何をするか分かりませんよ。&br;命が惜しければ止めておくことです。|
|時報(2時)|深夜の2時です。&br;天才とは因業なもので、真夜中でも天啓を受けたら跳ね起き、朝までかかってでもその構想を書き上げねばならないのです|
|時報(3時)|夜中の3時です。&br;夜食はカキのマリネにキャビアを添えたものが良いですね。&br;今すぐ用意してください。|
|時報(4時)|4時です。&br;カキとキャビアがまだ来ていない気がしますが、私が集中し過ぎて、無意識のうちに食べたのでしょうか?|
|時報(5時)|朝の5時ですね。&br;気分転換に散歩でもして、朝の空気を頭に取り入れましょう。|
|時報(6時)|6時、おはようございます。&br;惰眠を貪ることは許されません。天才に休息はないのです。死後も戦い続けなければなりません。|
|時報(7時)|朝の7時です。&br;朝食はフォアグラオムレツで良いですよ。ソースはバルサミコで、ロゼワインを付けてもらいましょう。|
|時報(8時)|8時です。&br;天才は全てが許されますが、凡人は遅刻厳禁です。&br;凡人が遅れて天才の足を引っ張るなど、最も恥ずべき愚行であると知りなさい。|
|時報(9時)|9時です。&br;さて、凡人達に偉大なる才能の片鱗を見せてやりましょうか。|
|時報(10時)|10時ですね。&br;ワグネリアンは幸いです。彼らは私の音楽を通して、神の愛を知ることができます。|
|時報(11時)|11時。&br;天才のひらめきは何よりも優先されるべきものです。&br;だから私が、一個人との約束を破ることは許されます。&br;私の行いは結果として人類全体の利益になるのですから。|
|時報(12時)|12時です。&br;お昼はあばら肉をローストしたもので、ワインは当然赤。十年以上熟成させたボルドーでお願いします。|
|時報(13時)|1時ですね。&br;健康のためシエスタします。これは惰眠ではありません。健康維持の立派な仕事です。|
|時報(14時)|2時です。&br;昼寝中の私のそばで騒ぐ者がいたら、あなたが始末しなさい。|
|時報(15時)|3時ですね。&br;脳に当分を与えるために、ケーキを食べましょう。一流のパティシエのものしか認めませんよ。|
|時報(16時)|4時ですね。&br;ワグネリアンは幸いです。彼らは私の音楽を通して、神の国を垣間見ることができます。|
|時報(17時)|5時です。&br;天才が怠けることは、人類の歴史を停滞させることを意味します。&br;自由時間とはいえ、無駄な時間を過ごすことは許されません。|
|時報(18時)|6時です。&br;神々の黄昏、と、なんとなく言ってみます。&br;私のような天才でも、たまには意味のないことを言うのです。|
|時報(19時)|7時です。&br;そうですね。夕食の献立はあなたが考えてください。&br;私にふさわしい料理がどういうものかは、ちゃんとわかっていますよね。|
|時報(20時)|8時です。&br;あなたは犬は好きですか?&br;私は大好きです。犬の魅力は、とても一言でなんて語れませんよ。|
|時報(21時)|9時ですね。&br;常識ではもう静かにすべき時間帯ですが、音楽が降りて来た時は仕方ありません。全人類のため、いきましょう。|
|時報(22時)|10時。&br;天才は巨大な才能を与えられているのに、寿命は凡人と同じです。ゆえに、周囲の迷惑など気にしていられないのです。|
|時報(23時)|11時ですね。&br;集中力が高まってきました。夜はまだまだこれからです。|
|上限開放①|ふん、まるっきり役立たずというわけではないようですね。少し見直しました。ご協力に感謝します。|
|上限開放②|ふーん、やるじゃないですか。この私をおどろかせるとはね。大したものですよ。ご指導…有難うございました。|
//|>|~図鑑未収録ボイス|
|>|~期間限定ボイス(2017)|
|バレンタイン|はあ...面倒くさい。ほら、動物に餌をやる気持ちで、チョコをあげますよ。&br;一応、あなたは指揮者ですからね。もし受け取らなくても、一度あげたものは、私だっていりません。&br;その時は、どぶにでも捨ててください。それじゃあ...|
|卒業|卒業式で別れを大袈裟に悲しんでいる奴らを見るとうんざりします。&br;私は、ベートーヴェンお姉様の音楽を知った瞬間、この人と同じ道を歩むと決意しました。&br;本当に好きなら行動が伴うはず。あいつらは、悲しみに酔っているだけです。|
|ひな祭り|むぅ……、この構図では、情熱が足りませんね。&br;ひな人形に、姫を誘拐する悪魔と主人公に助言を与える賢者の壇を加えましょう。&br;これでドラマ性がぐっと上がりますよ。&br;愛は、試練を乗り越えてこそ輝きます。|
|ホワイトデー|何か用ですか?お説教なら、私が逆に何時間でもやりますよ。へ?ホワイトデーですか?ええ…驚いてますよ?動物に餌をやったら、お返しが来たんですから。ありがとう、ございます。貴方を見直しました。|
|入学式|入学式の時期ですね。&br;新入生の勧誘を熱心に行うなど私の趣味ではありませんが、現状でさえ煩わしいブラームス派がさらに増えるのは厄介です。&br;どれ、布教活動に励みますか。ほら! あなたも手伝うんですよ!|
|お花見|こういうお祭り騒ぎでは、シュトラウスさんが大活躍ですね。&br;彼女は私とブラームス派の争いに関わらず、評論家の意見すら気にせず、自分の音楽を軽やかに奏でています。&br;あの自由な精神はどこから…正直、憧れさえ覚えます。|
|>|~限定ボイス|
|指揮者誕生日|お誕生日おめでとうございます。&br;流石にこんな日はあなたが主役ですよ。精一杯持ち上げてあげます。&br;えっと、いつもありがとうございます。あなたには助けられてばかりです。&br;本当は尊敬しているし、感謝しているけれど、プライドが高くて素直になれない私をお許し下さい。&br;改めてお誕生日おめでとう。どうかこれからもよろしくお願いします。&br;以上。演技ですよ演技。お芝居です。勘違いしないでくださいね。|
//region内表整形用
|LEFT:1024|c
| |
#endregion

#region(''表情差分'')
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~喜び|~怒り|~悲しみ|
|&attachref(ワーグナー喜び.gif,);|&attachref(ワーグナー怒り.gif,);|&attachref(ワーグナー悲しみ.gif,);|
|~照れ|~真剣|~驚き|
|&attachref(ワーグナー照れ.gif,);|&attachref(ワーグナー真剣.gif,);|&attachref(ワーグナー驚き.gif,);|
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*コメント [#qee9f1d6]
#pcomment(./コメント,reply,15)


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