#author("2017-04-27T22:26:22+09:00","","") *No.??? ヴァニー・B・リュリ [#x176837d] #region(''上限解放後(2回目)''_) &attachref(0d369d734fc4e728f8ef0920c780aef7.png,nolink,70%,); #endregion |CENTER:|>|>|>|CENTER:110|CENTER:|c |>|>|>|>|>|~プロフィール| |>|>|&attachref(リュリ.jpg,nolink,70%,);|~名前|>|ヴァニー・B・リュリ| |~|~|~|~レアリティ|>|[[☆☆>☆☆性能一覧/テーブル]]| |~|~|~|~属性|>|COLOR(red):感性| |~|~|~|~タイプ|>|ロイヤルガード| |~|~|~|~種別|>|演奏家| |~|~|~|~出身|>|シャルロワ地方| |~|~|~|~好きな贈り物|>|ぬいぐるみ| |~|~|~|~好きな物|>|白身魚のムニエル/海鮮物系| |~|~|~|~特技|>|類稀な身体能力/喧嘩殺法| |~|~|~|~趣味|>|パルクール的な動きで裏路地を走る&br;踊ること| |~|~|~|~長所|>|仲間思い/才能がある| |~|~|~|~夢|>|音で全員を屈服させること| |~|~|~|~SD|>|&attachref(リュリSD.gif,nolink,);| |~自己紹介|>|>|>|>|''ヴァニー・B・リュリだ。&br;作曲やら音楽はもちろんだけど、ダンスもいける。&br;これでもお偉いさんには気に入られてるんだ。&br;いや、いた……かな。&br;ま、とにかくアタシには関わらないほうがいいと思うぜ。&br;たぶんロクなことにならないからね。''| |>|>|>|>|>|~ステータス| |~Lv|~生命力|~攻撃力|~補助力|~回復力|~備考| | 1|1495|685|855|225|―| |40|3445|1582|1401|498|~| |50|3945|1812|1541|568|~| |60|4495|2085|1730|653|~| |シンフォニアボード|+350|+260|+420|+260|補助特化型| |LV60+シンフォニアボード|4845|2345|2150|913|~| |>|>|>|>|>|~スキル・アビリティ| |~戦闘スキル (Lv1 → 5)|>|王達の寵愛と罰|>|>|発動可能ターン: 5 → 3| |~|>|>|>|>|敵1体に自分の攻撃力の 122 → 134% のダメージを与える| |~|>|>|>|>|&attachref(リュリskill.gif){戦闘スキルアニメGIFを添付};| |~アビリティ:1|>|旋律のアマービレ|>|>|自身の回復力を10%アップ| |~アビリティ:2|>|独奏のアニマート|>|>|自身の生命力を15%アップ| *ヴァニー・B・リュリについて [#hb3628c3] ヴァニー・B・リュリさんはメイド服が特徴的で、一度仲間と認めた相手にはとことん協力する仲間想いの女の子です。 血の気が多く野生的な性格をしていますが、仲間のためなら力を惜しまない優しい一面もあります。(公式Twitterより) サービス開始時に実装された☆2の楽団員。事前ガチャにて獲得することができた。 「ダメイド」を自称するほど給仕が苦手なメイド。 また、音楽家でもある。ついでに口が悪い。 以前は貴族に仕えており、メイドをしながら自由に音楽を奏でていたというが 他のメイド一同に何もするなと止められる程度には給仕が苦手。 メイドでありながら「ご主人様なんてガラじゃない」との事で、指揮者をボスと呼ぶ。 だが、二階か三階であろう執務室の窓から飛び降りて事も無げに着地したり パルクールさながらに建造物を蹴って飛びながら町中を疾走するなど、驚異的な身体能力を誇る。 劇中の描写からは、人の身長より高く跳躍できる可能性も伺える。 メイド服が正装と自負しており、長いスカートを苦にもせず駆ける。 過去に裏切りにあっており「誰も信用しない」と公言する一匹狼だが 強い正義感も持ち合わせており、悪事を放っておかない。 堅苦しいのが苦手で、自由で楽しいのが好き。 そんな、どこかチグハグな彼女の謎は団員クエストで徐々に明かされていく。 性能面: ☆2の感性属性ロイヤルガード。 性能は高レアリティより全体的に低いが、十分な生命力と補助力(防御)を持ち、回復による持久力もある。 敵の弱点や攻撃力の補助を受ければ攻撃面でも期待できる。 他の☆2キャラにも言える事だが、鍛え上げればレイドや極限任務でも戦えるポテンシャルを秘めている。 上限解放せずLv40付近でも使用には耐えるので、☆2キャラはいずれ使わなくなるだろうからと育成を躊躇っている人でも 感性属性の盾キャラが必要なシーンでは起用の選択肢に入りうる。 //キャラクエ本文から無理に引用したような印象があり少し不自然さを感じたので、下記コメントを大幅に変更しました。性能についてもドヴォルザークからの引用に少し手を加えてみました。ある程度ネタバレに配慮しつつディテールは残したつもりですが、不適切である場合は差し戻しや修正をお願いします。 //指揮者さんにトレーに載せて運んできた朝飯(コーヒー、パン、スクランブルエッグなど)を盛大に床へまき散らしてしまったり、&br;メイド長から『私が持ってきますから、あなたはそこでおとなしくしててください!』と言われるレベル&br;自分から『ダメイド』と言っている辺り、自覚はある・・・らしい。&br;なぜか、指揮者を『ボス』と呼んだり、『見回りに行く』と言い執務室の窓から飛び出して&br;『ひゃっはー!』と叫んで他のメイドさんたちから驚かれるとか・・・&color(gray){%%何処の上機嫌な艦娘さんですかね・・・%%};&br;一言で言ってしまえば【身体能力の化け物であるダメイド。】 // //性能面としては、☆2の感性属性ロイヤルガード。 //性能は高レアリティより全体的に低いが、十分な生命力と補助力(防御)を持ち、回復による持久力もある。 //敵の弱点や攻撃力の補助を受ければ攻撃面でも期待できる。 #region(''元ネタ解説''_) 恐らく作曲家のジャン=バティスト・リュリが元ネタ。 ―ジャン=バティスト・リュリ(Jean-Baptiste Lully)- 1632年生まれのフランスの作曲家。が、イタリアのフィレンツェ生まれ。 1632年というと日本では江戸幕府が開かれ、平穏な時代であったが、ヨーロッパでは大陸の主要国が三十年戦争で争っており、イギリスではピューリタン革命が起こりつつある、と中々大変な時期だったのである。 そんな中生まれたリュリが何時から音楽を学び始めたかは解っていない。だが本人が言うにはフランスの修道士にギターを教わり、またヴァイオリンも勉強したようである。 そして、ある時ギーズ公子ロジェに連れられフランスへ行き、そこでフランス王族アンヌ・マリー・ルイーズ・ドルレアンの下で小間使いとして働き始める。リュリの音楽的才能はアンヌの下の音楽家達と共に磨かれ、le grand baladin(偉大な道化師)と渾名されるまでとなった。 ところが彼の生活にも変化が訪れる。主人のアンヌがフロンドの乱(貴族が国王ルイ14世に反乱を起こした事件)で敗れ、所領を追われるとリュリは暇乞いをした。 ―ルイ14世とリュリ― ゲーム内で彼女が言う「お偉いさん」とは彼、国王ルイである。 二人の出会うのは1653年2月23日の「夜の舞踏会」に於いて。この時ルイは15歳、リュリは21歳。 リュリはルイと踊り、そのとき彼に見初められ、翌年には国王付きの作曲家となった。 その後もルイの寵愛の下で作曲を続けていき、1661年には宮廷音楽監督に任じられた。 しかし、ある時リュリが王の小姓に手を出したことをきっかけに王の寵愛を失い、王もリュリのオペラに足を運ぶことが無くなった。 ※実際は、音楽での数々の成功があったこともあり、強引な手法で敵を多く作っていた所為もあって&br;【性別問わず口説き落としていたと言う】・・・噂をたてられてしまう。&br;当時、外交上の理由などで宗教道徳を重視していたルイとしては流石に目を瞑るわけにいかなくなったと言う経緯がある。 ―失意の内の死― 王の寵愛を失ったリュリであったが、その後もルイの為に作曲を続けた。 その後、王の病の恢復を祝い、テ・デウムを作曲、演奏会にて指揮をしたが(国王は来ず)当時の習慣に従って、長くて重い杖を使っていたが、誤って足に強打してしまい、傷口に大きな腫瘍が出来てしまう。やがて、腫瘍から酷い壊疽を起こし、1687年3月22日に急死した。 (補足)はてな、と思われた指揮者も多かろう。指揮棒を足に落とした程度で怪我をするものか、と。 当時の指揮棒は、現代使われているような軽いものでは無く重い杖のようなものであったので、このような事態となったのである。 ―音楽家として― バロックの音楽家として知られる。同じくバロックの作曲家であるバッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディらはもう少し後の人であり、リュリは中期バロックに位置する。 またバレ、オペラも彼が大きく発展させた。そしてティンパニを初めてオーケストラで用いたのはこのリュリである。%%ティンパニの音精、リンガーの絡みはあるのだろうか・・・%% ―スキル「王達の寵愛と罰」の元ネタ― おそらくリュリの生き様そのものが元ネタと思われる。自虐ジョークのような楽曲を作ったという記録は特にない。 またスキル発動ボイスの「いざ死すべし、汝罪人よ!」は、リュリが臨終の床で書き残したとされる言葉「いざ死すべし、汝罪人よ(Bisogna morire, peccatore)」がそのまま元ネタであろう。 #endregion #region(''ボイス''_) |>|~図鑑収録ボイス| |~シーン|~セリフ| |タイトルコール|ガールズシンフォニー| |戦闘開始|しゃー!憂さ晴らしだ!| |通常攻撃①|おらぁ!| |通常攻撃②|死ねぇ!| |味方ステータスアップ|いいねぇ、力湧いたぜ。| |味方ステータスダウン|んだよこれ、ざっけんな!| |生命力回復|へぇ、ありがとな。| |敵撃破|よえーなぁ、オイ!| |スキル発動|いざ死すべし、汝罪人よ!王達の寵愛と罰!| |ダメージ発生|ってぇなぁ!| |大ダメージ発生|おいおい、マジかよ……| |戦闘不能|嘘、だろ、ふざ、けんな……| |戦闘勝利|どうだ見たか!アタシらはつえーだろ?| |編成団員に選出|おう、任せときな。| |団員レベルアップ|見ろよ指揮者、強くなってやったぞ。| |マイページ楽団員ボイス①|今でも、別に悪いことしたとは思ってないけどさ、でも、大好きだった相手に避けられるってのはホント堪えるっつーか……はぁ、ほんとしょーもない。| |マイページ楽団員ボイス②|アタシは、自分のやりたいようにやってきた。それがムカつくってやつも、大勢いたけどね。実力で黙らせてやったよ。| |マイページ楽団員ボイス③|アタシが認めるやつが現れたら?そんなもん決まってるだろ?どんなことがあっても、そいつを守ってみせるよ。それがアタシの生き方だ。| |好感度Lv20未満|あぁ?何見てんだよ?アンタと話すことなんてないからあっち行けって!……もうしつこいなぁ、もういい!アタシが向こう行く!| |好感度Lv30未満|| |好感度Lv40未満|| |マイページ楽団員放置|| |贈り物プレゼント①(普通)|| |贈り物プレゼント②(喜び)|| |ログイン①(好感度Lv20未満)|| |ログイン②(好感度Lv20以上)|| |時報(0時)|| |時報(1時)|| |時報(2時)|| |時報(3時)|| |時報(4時)|| |時報(5時)|| |時報(6時)|| |時報(7時)|| |時報(8時)|| |時報(9時)|| |時報(10時)|| |時報(11時)|| |時報(12時)|| |時報(13時)|| |時報(14時)|| |時報(15時)|| |時報(16時)|| |時報(17時)|| |時報(18時)|| |時報(19時)|| |時報(20時)|| |時報(21時)|| |時報(22時)|| |時報(23時)|| |上限開放①|| |上限開放②|| //|>|~図鑑未収録ボイス| |>|~期間限定ボイス(2017)| |バレンタイン|バレンタインだ。道理で甘ったるい臭がそこかしこでしてるわけだ。私は特に用意して無いけど。……何だ、欲しいのか?じゃあ麦チョコ1粒やるよ。| |卒業|| |ひな祭り|| |ホワイトデー|| |入学式|| |お花見|花見だとよ。みーんな楽しそうで何よりだよ。あたしは遠慮させてもらうけど。そこらで適当に飲んでるよ。| |>|~限定ボイス| |指揮者誕生日|誕生日おめでとう。あんたがこの世に生を受けた日だ。 キョトンとしてるんじゃないよ。あたしが祝ってやるって言ってんの。 どうする?このケーキ、いらないの? ふふっ。そうそう。人間、素直が一番だよ。 で……さ……。あたしは、あんたが生まれてきて良かったと思ってる。 ガラでもないけど。おめでとう。これからのあんたに幸運を。| //region内表整形用 |LEFT:1024|c | | #endregion #region(''表情差分''_) |CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~喜び|~怒り|~悲しみ| |&attachref(,);|&attachref(,);|&attachref(,);| |~照れ|~真剣|~驚き| |&attachref(,);|&attachref(,);|&attachref(,);| #endregion *コメント [#qee9f1d6] #pcomment(./コメント,reply,15)