#author("2021-01-03T00:36:36+09:00","","") #author("2021-01-11T16:38:58+09:00","","") //----------------------------------------------------------------------------- *ユッカ [#name] #region(''進化後''COLOR(white){_}) &attachref(ユッカ_進化後.png,nolink,60%, ){進化後の画像を添付}; #endregion #region(''超進化後''COLOR(white){_}) &attachref(ユッカ_超進化後.png,nolink,60%, ){超進化後の画像を添付}; #endregion //----------------------------------------------------------------------------- |CENTER:|>|>|>|>|>|CENTER:140|c |>|>|>|>|>|>|~プロフィール| |>|>|>|&attachref(ユッカ_未進化.png,nolink,50%, ){キャラクターの画像を添付};&br;&br;''モイ! 君がコンダクターだな!&br;私の名はユッカ。カンテレの音精だ。&br;賢者ワイナミョイネンによって作られた、偉大な楽器さ。&br;賢者の娘であるこの私の知略で、平和を導こう。&br;具体的なプランはまったくないがな!&br;……誰だ、いま私の事をポンコツと言ったのは。''|~名前|>|ユッカ| |~|~|~|~|~レアリティ|>|[[★★★★★]]| |~|~|~|~|~属性|>|COLOR(purple):神秘| |~|~|~|~|~武器種|>|銃| |~|~|~|~|~種別|>|音精| |~|~|~|~|~出身|>|メドヴェーチ地方| |~|~|~|~|~好きな物|>|サルミアッキ/カレリアパイ| |~|~|~|~|~特技|>|神話伝承に詳しい| |~|~|~|~|~趣味|>|蒸気風呂/ペサパッロ(野球に近い競技)| |~|~|~|~|~長所|>|ポジティブ/バカだが向上心はある| |~|~|~|~|~夢|>|何物にも怯えることのない生活| |~|~|~|~|~SD|>|&attachref(ユッカ_待機勝利.gif,nolink,80%, ){キャラクターアニメGIFを添付};&br;&br;&attachref(ユッカ_演奏会.gif,nolink,80%, ){演奏会アニメGIFを添付};| |~LV100|~生命力|~攻撃力|~防御力|~素早さ|~演奏力|~ゲージ速度| |~|19243|16058|20556|21842|8908|100| |~|~攻撃耐性|~演奏耐性|~クリティカル発生率|~ダメージ増加率|~ガード発生率|~ダメージカット| |~|200%|100%|20%|100%|100%|500| //Lv100のステータスは覚醒ボーナス込みで、シンフォニアツリー分を引いた値 |>|>|>|>|>|>|~スキル| |~特殊攻撃|>|ペルホンヨキラークソ|Lv極|>|>|30%の確率で、282%のダメージ&状態異常・混乱を付与| |~音楽魔法|>|ワイナミョイネンの導き|Lv11|>|>|敵4体に612%のダメージ&防御力を14%DOWN/対象が「打」の場合効果量UP| |~|>|>|>|>|>|&attachref(ユッカ_スキル.gif,nolink, ){戦闘スキルアニメGIFを添付};| |>|>|>|>|>|>|~アビリティ| |~アビリティ:1|>|直感を信じて|第1楽章|>|>|攻撃時、一定確率で自身の攻撃力を9%UP| |~|~|~|第2楽章|>|>|攻撃時、一定確率で自身の攻撃力を11%UP| |~|~|~|第3楽章|>|>|攻撃時、一定確率で自身の攻撃力を13%UP| |~アビリティ:2|>|無知の知|第1楽章|>|>|攻撃時、一定確率で自身の素早さを11%UP| |~|~|~|第2楽章|>|>|攻撃時、一定確率で自身の素早さを13%UP| |~|~|~|第3楽章|>|>|攻撃時、一定確率で自身の素早さを15%UP| |>|>|>|>|>|>|~シンフォニア装備| |>|カンテレット|>|Lv70:攻撃力+2453 素早さ+339 クリ発+2%|>|>|ユッカが持つシンフォニア装備。&br;カンテレを振り回すことで敵を打散らし、弾くことで平和を導くと言われている。| //----------------------------------------------------------------------------- *ユッカについて [#prof] リニューアル前のイベント「[[幽霊たちの夜想曲]]」で実装された☆5の楽団員。 現在はカンピオナートのトロフィーでも交換可能だが1000個も必要なのでコツコツ貯めよう。 神話から生まれた楽器・カンテレの音精。 現実ではフィンランドの国民楽器であるカンテレだが、彼女は叙事詩「カレワラ」の登場人物である賢者・ワイナミョイネンを父とし、イベント中では先に失われた初代カンテレの姉と交信している描写がある。 このあたりからマジモノの神話出身音精の可能性が高い((神話内のカンテレは乙女の髪5本で作られた5本弦カンテレだが……本体とは別の楽器かもしれない))。&color(gray){さすがは芸術の世界ハルモニア}; 父や賢者たちに囲まれて育ってきた彼女は文明ギルドとの戦いにも知略を駆使して戦おうと考えている。 考えてはいるが(主に頭の)中身が伴っておらず、具体的な策を問われれば脳筋突撃、諺や単語はしっかり間違え話は微妙に噛み合わない。 つまりポンコツ娘である。 ただし彼女はそこらにいる「ただのおバカ」ではなく、「知識が足りないことを理解しているおバカ」でありむしろ勉強は好きで知識欲は誰よりも強い。 知識の宝庫・音楽院での生活に目を輝かせ頭がカラッポなことを学ぶチャンスと捉えるポジティブさは一部音精・演奏者にも見習って欲しいくらいである。 ちなみに敵を好物のサルミアッキにしようとしたり、サウナ大好きだったりと祖国大好き音精な一面もある。 同じく祖国を代表する音楽家シベリウスとの邂逅が待ち遠しい限りだ。 ちなみにサルミアッキとは、塩化アンモニウムとリコリス(甘草の一種)で作られた北欧原産の菓子のことで、その他の食品や飲料の味付けとしても使用される。 塩化アンモニウムによる強い塩味とアンモニア臭が特徴でクソマズい。 キャンディにされることが多く、北欧周辺地域では伝統的に食べられ、北欧5ヶ国ではその国を代表する菓子といってよいほど、子供から大人までに食べられている。しかしその独特な味から、それ以外の地域ではあまり食べられない。 一方でアルコール類、特にウォッカに入れると非常に強い甘みを出し、サルミアッキを食べなれない者に親しまれており、フィンランドではコスケンコルヴァ (Koskenkorva) と呼ばれる伝統的な蒸留酒にサルミアッキの味付けをした酒が最も親しまれている。 ただ、このコスケンコルヴァは口当たりがよく、飲みすぎる者が多いことから、アルコール依存症を増やす酒として、フィンランドでもしばしば批判される。 //----------------------------------------------------------------------------- #region(''元ネタ解説''_) カンテレはフィンランドの民族楽器。 三角形に近い形状の弦楽器で、弦の本数は5040本と様々な種類があり、膝の上かテーブルに置いて演奏する。 地方によっては木の棒で演奏する「スティックカンテレ」など独自の奏法が発展しており、さらに音程を切り替える機構を持った「コンサートカンテレ」や、アンプに繋いで演奏する「エレキカンテレ」も存在する。 独奏の他、歌やダンスなどの伴奏にも用いられ、叙事詩や叙情詩、遊び歌などが主に奏でられてきた。 イベントでシシィが言っている通りチター属に分類されるが、その起源はチターより古いとも新しいとも言われ、はっきりしていない。 現存する最古のカンテレは1698年に製造された5弦カンテレ。 やがて一部の地方を除きフィドルに地位を奪われたが、中央オストロボスニア地方出身のカンテレ奏者クレータ・ハーパサロなどの活躍で徐々に復権し、現代フィンランドでは小学校などの音楽授業にも使われている。 ''日本における普及'' 1980年代、フィンランドへ留学した北海道大学の学生が持ち帰ったことがきっかけで、日本にも徐々に愛好家が増えていった。 2008年には『日本カンテレ友の会』が発足している。 さらに2015年公開のアニメ映画『ガールズ&パンツァー劇場版』にて、登場人物・ミカの愛用楽器として登場(実際の演奏は日本人奏者のあらひろこ女史)。 軽快なポルカを奏でながら捨て身の突撃をかける場面は劇中屈指の名シーンとなっており、映画自体のヒットもあってカンテレの知名度を大きく向上させたと言えるだろう。 なお劇中で演奏された曲『Sakkijarven polkka(サッキヤルヴェン・ポルッカ / サッキヤルヴィのポルカ)』はテンポの速い曲で、カンテレよりもアコーディオンやバヤーンで演奏されることが多いようだ。 ''賢者ワイナミョイネン'' ユッカのスキル名にもなっている賢者ワイナミョイネンは、フィンランドの叙事詩「カレワラ」の登場人物。 730年間も母親の胎内にいたため、生まれたときにはすでに老人だった。 ワイナミョイネンが船旅の最中に巨大なカマスを仕留め、その顎の骨で作ったのが最初のカンテレであると語られている。 しかしこのカンテレは後の戦いの最中、湖に沈められてしまう。 ワイナミョイネンは鍛冶屋のイルマリネンに大熊手を作らせ、それで湖中を引っ掻いて探したが、ついに見つけることはできなかった。 その後、ワイナミョイネンは「木こりに枝を切られ続ける運命を嘆く樺の木」「カッコウが口から流した金銀」「乙女の髪の毛」を材料に新たなカンテレを作り上げた。 彼の奏でるカンテレの音色を聴き、人も動植物も、天地さえも喜びに満たされたと伝えられている。 #endregion //----------------------------------------------------------------------------- #region(''ボイス''_) |>|~アルバム収録ボイス| |~シーン|~セリフ| |タイトルコール|ガールズシンフォニー| |自己紹介(初登場)|モイ! 私の名はユッカ。賢者に作られた楽器、カンテレの音精だ。&br;私が来たからには、もう大丈夫だ。&br;この知略でもって、君に栄光をもたらそう&br;具体的な作戦は……うん、まぁ思いつかないが気にするな!&br;よろしく頼む!| |戦闘開始|お前もサルミアッキにしてやろうか!| |編成団員に選出|私に任せておけ!| |補佐官ボイス①|私の父を知っているか? 賢者ワイナミョイネンという。&br;賢者というくらいなのだから、とても賢く、そして強い人だ。&br;私も、父のように賢くなりたいと思う。だから勉強するんだ!| |通常攻撃①|ふっ!| |通常攻撃②|たぁっ!| |味方ステータスアップ|いいじゃないか| |味方ステータスダウン|なんだこれは!?| |ログインボイス①|モイ! よく来たな。今日も一日、張り切っていこうじゃないか!&br;私に任せておけば大丈夫だ。根拠は無いがな!| |生命力回復|いい気分だ| |補佐官ボイス②|ん、何を食べてるかって? コンダクターも食べるか?&br;私の故郷のお菓子だ、サルミアッキという。&br;なんだその顔は? 欲しいのか? ならば早く言え、そら、手を出せ!| |敵撃破|次!| |音楽魔法発動|ワイナミョイネンの導き!| |顔見知り|ふっ、この本もなかなか面白いじゃないか。内容? いや、よく分からん。&br;なんかあれだ、愛とか恋とか、そういうヤツだ。| |ダメージ発生|うわぁ!?| |大ダメージ発生|馬鹿な!?| |団員レベルアップ|また一つ、賢くなってしまったか| |補佐官ボイス③|ほう、この私に、作戦を任せてくれるのか? いいだろう、次の戦いは任せてくれ。&br;具体的には、敵陣の正面前方に全兵力を投入するのはどうだ?&br;……正面突破? ああ、そうとも言うな! シンプルな作戦だろう?| |戦闘不能|何もかも、分からない……| |戦闘勝利|理由は分からんが、とにかく我々の勝利だ!| |贈り物① (普通)|おお、これをくれるのか! 前から欲しいと思っていたんだ!&br;本当に感謝するぞ! ……で、これは何に使うんだ?| |贈り物② (喜び)|これは…… 本当にもらってもいいのか? 後で返せと言っても返さないからな?&br;それにしても君は賢いな。どうして私が欲しいものが分かるんだ?| |ログインボイス②|モイ! 会いたかったぞ! この喜びを、なんと表現すればいいのだろうか。&br;喜びの…? あぁ……うん、思いつかなかったな、とにかく嬉しいぞ!| |補佐官ボイス・放置|おい、コンダクター、どこに行った……? べ、別に、怖くはないぞ……&br;こんな所に、幽霊が出る訳……ひぁぁぁ!?&br;…フッ、ただの風の音じゃないか。タネが分かれば、怖くはないさ!| |進化|冴える、冴えわたるぞ……! 今の私なら、大軍を率いる事も可能だ。&br;根拠はないが、そんな気がする!| |友人|済まない、いつも迷惑をかけるな。 ……ん、なんだ、その顔は?&br;私だって、たまには反省する事くらいある。よし……反省終わりだ、次に行くぞ!| |親密|私はどうやら、君の事が好きなようだ。いや、根拠も自信もないのだが、そんな気がする……&br;どうやったら、証明できるだろうか。ちょっと一緒に、考えてくれないだろうか?| |超進化|とうとう限界を突破してしまったか、自らの才能が恐ろしい……&br;もはや些細な事はどうでもいい。さあ、突き進むぞ!| |時報 (0時)|モイ! 0時だ。次の日になったな| |時報 (1時)|モイ! 深夜1時だ。ずいぶん遅くまで起きているな| |時報 (2時)|モイ、深夜2時だ、ふわぁ… この本を読み終わったら、私も寝よう| |時報 (3時)|モイ、深夜3時だ… 眠い、君は寝ないのか?| |時報 (4時)|深夜、4時…… あ、うん、ちょっと寝てた。いや、寝てない| |時報 (5時)|モイ! 朝の5時だ! そろそろ起きる時間だぞ| |時報 (6時)|モイ! 6時だ、朝日を拝みに行こうじゃないか| |時報 (7時)|モイ! 7時だ、そろそろ支度をする時間じゃないか?| |時報 (8時)|モイ! 8時だ。私はこれから朝食を摂るが、君もどうだ?| |時報 (9時)|モイ! 9時だぞ、仕事や学問が始まる。私も学ぶぞ!| |時報 (10時)|モイ! 10時だ。外を見てみろ、面白い景色が見えるかもしれんぞ?| |時報 (11時)|モイ! 11時だ。もはや今の私は、ランチのメニューの事しか考えられない……| |時報 (12時)|モイ! 12時だ。さあ行くぞ、ランチの時間だ!| |時報 (13時)|モイ! 午後1時だ。昼食は食べたか? 食べ過ぎて眠くなっても知らないぞ?| |時報 (14時)|モイ、午後2時か、眠くなってきたぞ…| |時報 (15時)|モイ! 午後3時だ。少し昼寝をしたら、スッキリしたぞ| |時報 (16時)|モイ! 午後4時だ、暇だから、読書でもするか| |時報 (17時)|モイ! 午後5時。今日の練習も終わりだな、ご苦労様| |時報 (18時)|モイ! 午後6時だ。さて、夕飯は何にしようか| |時報 (19時)|モイ! 午後7時だ。夕飯でも食べに行こうじゃないか| |時報 (20時)|モイ! 午後8時だ。そろそろ蒸気風呂の支度ができたかな?| |時報 (21時)|モイ! 9時だ。ホットワインでも、飲むとするか| |時報 (22時)|モイ! 10時だな。さてと、父の書いた本でも読むか。内容は分からないけどな!| |時報 (23時)|モイ! 11時だな。そろそろ寝るのか? まだ寝ないのか?| |元旦限定ボイス①|新年あけましておめでとう。こういう時はなんと言ったか。うーん。思い出せないが、多分めでたいのだろう。めでたいな。| |元旦限定ボイス②|あけましておめでとう。今年もよろしく頼むぞ。君も私を頼るといい。去年よりもっともっと成長してみせるぞ。| |元旦限定ボイス③|新年あけましておめでとう。正月はいいものだな。なにせ縁起のいいものが溢れている。これだけあれば悪魔どもも正月休みを取るだろうさ。| |成人の日限定ボイス①|成人の日・・・・・・うむ、立派な大人になる事は大事だぞ。私を見ろ。どこからどう見てもしかりした大人だろう?&br;ん、なんだその目は。言いたい事があるならハッキリ言え。| |成人の日限定ボイス②|成人の日を迎えたからといって、大人になるわけではない。年齢に相応しい経験と知識を兼ね備えてこそ、真の大人というわけだ。&br;その点、私は・・・・・・み、見た目くらいは大人だよな?なあ、そうだろう?| |成人の日限定ボイス③|今日は成人の日らしい。もちろん知っているとも。具体的に何をする日なのかは知らないがな。&br;ちょっと教えてくれ。君の地元の成人の日は何をしていたんだ?| |クリスマス限定ボイス①|メリークリスマス! おめでとう! 今日はごちそうだから、カニのパイを作ったぞ! え、肉じゃないかって? カニだぞ?&br;ああ、そうか、私の故郷では「うさぎ」の事を「カニ」と言うんだ。それからこれ、グロギという酒だ。これで一晩中騒ごうじゃないか!&br;(※「これで一晩中騒ごうじゃないか!」はテキストなし)| |クリスマス限定ボイス②|おっ、ちょうどいいところにいた。靴下を選んでくれないか。なにしろ今夜はサンタクロースを待たないといけないからな。&br;今年もちゃんと来るんだろうか……音楽院は遠いから大丈夫かな。| |クリスマス限定ボイス③|サンタクロースは本当は存在しないって? おい、バカにするな? 私はこの目でサンタクロースを見た事があるのだ。&br;父によく似た人だったぞ。きっと今年も来るに違いない。君も準備をしておけ。| |大晦日限定ボイス①|もうすぐ今年も終わりか。じゃあ次は来年だな。ん、今年の反省? そんなものをして何になるというのだ。&br;常に明日のことを考えてこそだぞ。私なんか昨日の失敗はすぐに忘れるからな。| |大晦日限定ボイス②|コンダクターは今年一年を振り返ってみて、どうだったかな? 後悔もあるだろう。喜びもあるだろう。&br;だがそれを乗り越えて来年を生きようじゃないか。要はクヨクヨせずに忘れてしまえばいいのさ!| |大晦日限定ボイス③|鐘の音が聞こえるな。確か魔除けの効果がある鐘のはずだ。聞いているとだんだん眠くなるが、それもまたいいだろう。&br;悪魔の類はこの鐘の音を聞いて退散しているだろうから、今日は安心して眠れるな。| |ゲーム開始1年限定ボイス①|| |誕生日限定|誕生日おめでとう。今日が君にとって最高の一日である事を祈っている。ちなみに私は一年365日全てが最高の一日だ。&br;君もそうなるように、毎日気楽に過ごすといい。私も手伝ってやるぞ。| |>|~アルバム未収録ボイス| |ひな祭り|なぁ…気のせいだとは思うが…あの人形動いてないか?さっき見た時と向きが変わっているような気がする…いや、気のせいだ…気のせいだと思おう…| |指揮者誕生日|| //region内表整形用 |LEFT:1024|c | | #endregion //----------------------------------------------------------------------------- #region(''表情差分''_) |CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~喜び|~怒り|~悲しみ| |&attachref(,nolink,);|&attachref(,nolink,);|&attachref(,nolink,);| |~照れ|~真剣|~驚き| |&attachref(,nolink,);|&attachref(,nolink,);|&attachref(,nolink,);| #endregion //----------------------------------------------------------------------------- #region(''旧情報''_) //「(キャラ)について」と「元ネタ解説」以外のすべての旧情報をここに格納 //キャラによっては「(キャラ)について」に旧性能や旧運用方法が記述してあるのでそちらもここに格納 *ユッカ [#h634cd98] #region(''上限解放後(2回目)''_) &attachref(ユッカ解放.png,nolink,70%, ){上限解放後の画像を添付}; #endregion //----------------------------------------------------------------------------- |CENTER:|>|>|>|CENTER:110|CENTER:100|c |>|>|>|>|>|~プロフィール| |>|>|&attachref(e8643d90f00ca6b47268c9d71dcb4b01.png,nolink,70%, ){キャラクターの画像を添付};&br;&br;''モイ! 君がコンダクターだな!&br;私の名はユッカ。カンテレの音精だ。&br;賢者ワイナミョイネンによって作られた、偉大な楽器さ。&br;賢者の娘であるこの私の知略で、平和を導こう。&br;具体的なプランはまったくないがな!&br;……誰だ、いま私の事をポンコツと言ったのは。''|~名前|>|ユッカ| |~|~|~|~レアリティ|>|[[☆☆☆☆>☆☆☆☆性能一覧/テーブル]]| |~|~|~|~属性|>|COLOR(purple):神秘| |~|~|~|~タイプ|>|エンチャンター| |~|~|~|~種別|>|音精| |~|~|~|~出身|>|メドヴェーチ地方| |~|~|~|~好きな贈り物|>|ケーキ| |~|~|~|~好きな物|>|サルミアッキ/カレリアパイ| |~|~|~|~特技|>|神話伝承に詳しい| |~|~|~|~趣味|>|蒸気風呂/ペサパッロ(野球に近い競技)| |~|~|~|~長所|>|ポジティブ/バカだが向上心はある| |~|~|~|~夢|>|何物にも怯える事のない生活| |~|~|~|~SD|>|&attachref(,nolink, ){キャラクターアニメGIFを添付};| |>|>|>|>|>|~ステータス| |~LV|~生命力|~攻撃力|~補助力|~回復力|~備考| | 1|1670|1430|0|350|―| |50|3336|3152|0|676|~| |60|3676|3566|0|772|~| |70|4065|3675|0|785|~| |シンフォニアボード|+350|+420|+260|+260|攻撃特化型| |Lv70+シンフォニアボード|4415|4095|260|1045|~| |>|>|>|>|>|~スキル・アビリティ| |~戦闘スキル (Lv1 → 5)|>|ワイナミョイネンの導き|>|>|発動可能ターン: 5 → 3| |~|>|>|>|>|敵3体に自分の攻撃力の 125 → 137% のダメージを与える| |~|>|>|>|>|&attachref(,nolink, ){戦闘スキルアニメGIFを添付};| |~アビリティ:1|>|悠久のフォルテ|>|>|同列の攻撃力を5%アップ| |~アビリティ:2|>|協奏のアマービレ|>|>|同列の回復力を10%アップ| //----------------------------------------------------------------------------- *ユッカについて [#l609a724] 2017年8月16日開始のイベント「[[幽霊たちの夜想曲]]」で実装された☆4楽団員。 //(公式Twitterより) &color(pink){「この知略でもって君に栄光をもたらそう。具体的な作戦は……ない!」}; 神話から生まれた楽器・カンテレの音精。 現実ではフィンランドの国民楽器であるカンテレだが、彼女は叙事詩「カレワラ」の登場人物である賢者・ワイナミョイネンを父とし、イベント中では先に失われた初代カンテレの姉と交信している描写がある。 このあたりからマジモノの神話出身音精の可能性が高い((神話内のカンテレは乙女の髪5本で作られた5本弦カンテレだが……本体とは別の楽器かもしれない))。&color(gray){さすがは芸術の世界ハルモニア}; 父や賢者たちに囲まれて育ってきた彼女は文明ギルドとの戦いにも知略を駆使して戦おうと考えている。 考えてはいるが(主に頭の)中身が伴っておらず、具体的な策を問われれば脳筋突撃、諺や単語はしっかり間違え話は微妙に噛み合わない。 つまりポンコツ娘である。 ただし彼女はそこらにいる「ただのおバカ」ではなく、「知識が足りないことを理解しているおバカ」でありむしろ勉強は好きで知識欲は誰よりも強い。 知識の宝庫・音楽院での生活に目を輝かせ頭がカラッポなことを学ぶチャンスと捉えるポジティブさは一部音精・演奏者にも見習って欲しいくらいである。 性能面は他の☆4エンチャンターと比べると攻撃力高め・生命力&回復力低めの脳筋スタイル。 アビリティ2が他とは異なり回復力+10%なので自身のフォローをしつつ、中列にクレリックを編成する際などは大きな力になってくれる。 ちなみに敵を好物のサルミアッキにしようとしたり、サウナ大好きだったりと祖国大好き音精な一面もある。 同じく祖国を代表する音楽家シベリウスとの邂逅が待ち遠しい限りだ。 ちなみにサルミアッキとは、塩化アンモニウムとリコリス(甘草の一種)で作られた北欧原産の菓子のことで、その他の食品や飲料の味付けとしても使用される。 塩化アンモニウムによる強い塩味とアンモニア臭が特徴でクソマズい。 キャンディにされることが多く、北欧周辺地域では伝統的に食べられ、北欧5ヶ国ではその国を代表する菓子といってよいほど、子供から大人までに食べられている。しかしその独特な味から、それ以外の地域ではあまり食べられない。 一方でアルコール類、特にウォッカに入れると非常に強い甘みを出し、サルミアッキを食べなれない者に親しまれており、フィンランドではコスケンコルヴァ (Koskenkorva) と呼ばれる伝統的な蒸留酒にサルミアッキの味付けをした酒が最も親しまれている。 ただ、このコスケンコルヴァは口当たりがよく、飲みすぎる者が多いことから、アルコール依存症を増やす酒として、フィンランドでもしばしば批判される。 // illust:[[>]] //----------------------------------------------------------------------------- #region(''元ネタ解説''_) カンテレはフィンランドの民族楽器。 三角形に近い形状の弦楽器で、弦の本数は5040本と様々な種類があり、膝の上かテーブルに置いて演奏する。 地方によっては木の棒で演奏する「スティックカンテレ」など独自の奏法が発展しており、さらに音程を切り替える機構を持った「コンサートカンテレ」や、アンプに繋いで演奏する「エレキカンテレ」も存在する。 独奏の他、歌やダンスなどの伴奏にも用いられ、叙事詩や叙情詩、遊び歌などが主に奏でられてきた。 イベントでシシィが言っている通りチター属に分類されるが、その起源はチターより古いとも新しいとも言われ、はっきりしていない。 現存する最古のカンテレは1698年に製造された5弦カンテレ。 やがて一部の地方を除きフィドルに地位を奪われたが、中央オストロボスニア地方出身のカンテレ奏者クレータ・ハーパサロなどの活躍で徐々に復権し、現代フィンランドでは小学校などの音楽授業にも使われている。 ''日本における普及'' 1980年代、フィンランドへ留学した北海道大学の学生が持ち帰ったことがきっかけで、日本にも徐々に愛好家が増えていった。 2008年には『日本カンテレ友の会』が発足している。 さらに2015年公開のアニメ映画『ガールズ&パンツァー劇場版』にて、登場人物・ミカの愛用楽器として登場(実際の演奏は日本人奏者のあらひろこ女史)。 軽快なポルカを奏でながら捨て身の突撃をかける場面は劇中屈指の名シーンとなっており、映画自体のヒットもあってカンテレの知名度を大きく向上させたと言えるだろう。 なお劇中で演奏された曲『Sakkijarven polkka(サッキヤルヴェン・ポルッカ / サッキヤルヴィのポルカ)』はテンポの速い曲で、カンテレよりもアコーディオンやバヤーンで演奏されることが多いようだ。 ''賢者ワイナミョイネン'' ユッカのスキル名にもなっている賢者ワイナミョイネンは、フィンランドの叙事詩「カレワラ」の登場人物。 730年間も母親の胎内にいたため、生まれたときにはすでに老人だった。 ワイナミョイネンが船旅の最中に巨大なカマスを仕留め、その顎の骨で作ったのが最初のカンテレであると語られている。 しかしこのカンテレは後の戦いの最中、湖に沈められてしまう。 ワイナミョイネンは鍛冶屋のイルマリネンに大熊手を作らせ、それで湖中を引っ掻いて探したが、ついに見つけることはできなかった。 その後、ワイナミョイネンは「木こりに枝を切られ続ける運命を嘆く樺の木」「カッコウが口から流した金銀」「乙女の髪の毛」を材料に新たなカンテレを作り上げた。 彼の奏でるカンテレの音色を聴き、人も動植物も、天地さえも喜びに満たされたと伝えられている。 #endregion //----------------------------------------------------------------------------- #region(''ボイス''_) |>|~図鑑収録ボイス| |~シーン|~セリフ| |タイトルコール|ガールズシンフォニー| |戦闘開始|お前もサルミアッキにしてやろうか| |通常攻撃①|ふっ| |通常攻撃②|たぁ| |味方ステータスアップ|いいじゃないか| |味方ステータスダウン|なんだこれは?| |生命力回復|いい気分だ| |敵撃破|つぎぃ| |スキル発動|ワイナミョイネンの導き| |ダメージ発生|なぁ| |大ダメージ発生|ばかな| |戦闘不能|なにもかも・・・わからない| |戦闘勝利|理由はわからんが、とにかく我々の勝利だ| |編成団員に選出|私に任せておけ| |団員レベルアップ|またひとつ・・・賢くなってしまったか| |マイページ楽団員ボイス①|私の父を知っているか?賢者ワイナミョイネンという。賢者というくらいなのだから。とても賢く。そして強い人だ。私も、父のように、賢くなりたいと思う。だから勉強するんだ。| |マイページ楽団員ボイス②|ん~?何を食べているかって?コンダクターも食べるか?私の故郷のお菓子だ。サルミアッキという。なんだその顔は。ほしいのか?ならばはやくいえ。そら、手を出せ。| |マイページ楽団員ボイス③|ほう・・・この私に、作戦を任せてくれるのか?いいだろう。次の戦いは任せてくれ。具体的には、敵陣の正面前方に、全兵力を投入するのはどうか?正面突破?ああ。そうともいうな。シンプルな作戦だろ。| |好感度Lv20未満|ふっ。この本はなかなか面白いじゃないか。内容?いや、よくわからん。なんかあれだ。愛とか恋とか、そういうやつだ。| |好感度Lv30未満|すまない。いつも迷惑をかけるな。ん、なんだその顔は。私だって、たまには反省することもある。よし、反省おわりだ。次にいくぞ。| |好感度Lv40未満|私はどうやら、君のことが好きなようだ。いや、根拠も自信も無いのだが、そんな気がする。どうやったら証明出来るだろうか。ちょっと一緒に、考えてくれないだろうか?| |マイページ楽団員放置|おいコンダクター、どこにいった?べ、別に、怖くはないぞ。こんなところに、幽霊がでるわけ・・が・・・わぁぁぁ。ふっ、ただの風の音じゃないか。た、種が分かれば、怖くはないさ。| |贈り物プレゼント① (普通)|おぉぉ。これをくれるのか。前から欲しいと思っていたんだ。ほんとうに感謝するぞ。で、これは何に使うんだ?| |贈り物プレゼント② (喜び)|これは・・・本当に、もらっていいのか?後で返せと言っても、返さないからな?んふ・・・それにしても、君は賢いな。どうして、私が欲しいものが、分かるんだ?| |ログイン① (好感度Lv20未満)|もい、よく来たな。今日も一日、張り切っていこうじゃないか。私に任せておけば大丈夫だ。根拠はないがな。| |ログイン② (好感度Lv20以上)|もい、会いたかったぞ。この喜びを、なんと表現すればいいのだろうか。喜びの・・・あぁ・・うん。思いつかなかったが、とにかく嬉しいぞ。| |時報 (0時)|もい、0時だ。次の日になったな。| |時報 (1時)|もい、深夜1時だ。随分遅くまで起きているなぁ。| |時報 (2時)|もい・・深夜2時だ。ふぁ・・この本を読み終わったら、私も寝よう。| |時報 (3時)|もい、深夜3時だ。眠い・・君は寝ないのか?| |時報 (4時)|深夜・・4時・・。あ、うん、ちょっと寝てた。いや、寝てない。| |時報 (5時)|もい、朝の5時だ。そろそろ起きる時間だぞ。| |時報 (6時)|もい、6時だ。朝日を拝みに行こうじゃないか。| |時報 (7時)|もい、7時だ。おはよう、そろそろ支度をする時間じゃないか?| |時報 (8時)|もい、8時だ。私はこれから朝食をとるが、君もどうだ?| |時報 (9時)|もい、9時だぞ。仕事や学問が始まる。私も学ぶぞ。| |時報 (10時)|もい、10時だ。外を見てみろ。面白い景色が見えるかもしれんぞ。| |時報 (11時)|もい、11時だ。もはや今の私は、ランチのメニューのことしか考えられない。| |時報 (12時)|もい、12時だ。さぁいくぞ、ランチの時間だ。| |時報 (13時)|もい、午後1時だ。昼食は食べたか?食べ過ぎて眠くなっても知らないぞ。| |時報 (14時)|もい・・午後2時か。眠くなってきたぞ。| |時報 (15時)|もい、午後3時だ。少し昼寝をしたら、すっきりしたぞ。| |時報 (16時)|もい、午後4時だ。暇だから読書でもするか。| |時報 (17時)|もい、午後5時。今日の練習も終わりだな。ご苦労様。| |時報 (18時)|もい、午後6時だ。さて夕飯は何にしようか?| |時報 (19時)|もい、午後7時だ。夕飯でも食べに行こうじゃないか。| |時報 (20時)|もい、午後8時だ。そろそろ蒸気風呂の支度が出来たかな?| |時報 (21時)|もい、9時だ。ホットワインでも飲むとするか。| |時報 (22時)|もい、10時だな。さてと、父の書いた本でも読むか。内容は分からないけどな。| |時報 (23時)|もい、11時だ。そろそろ寝るのか?まだ寝ないのか?| |上限開放①|冴える、冴えわたるぞ。今の私なら、大軍を率いることも可能だ。根拠はないがそんな気がする。| |上限開放②|とうとう限界を突破してしまったか。自らの才能が恐ろしい。はぁ。もはや些細なことはどうでもいい。さあ、突き進むぞ。| //|>|~図鑑未収録ボイス| |>|~期間限定ボイス (2017)| |バレンタイン|受け取るがいい。私からのチョコレートだ。わ、私だってバレンタインの意味くらい分かってる。おいしいチョコの味を競う日だろ?常識だ。| |ホワイトデー|ホワイトデーか。ホワイトデーはいいな、なにしろ、お菓子がもらえるのだから。ん?それはハロウィンだったか?どっちだったか?| |卒業式|今年もこの季節がやってきたか。卒業式だな。前途ある若者が巣立っていくのを見るのは、楽しみでもあり、寂しくもある。私のように聡明になってほしいものだ。| |ひなまつり|なぁ。気のせいだとは思うが。あの人形、動いてないか?さっき見た時と、向きが、変わっているような気がする。いや、気のせいだ。気のせいだと思おう。| |入学式|入学式か。今年はどんな生徒が来るんだろうな。私が先輩として、きっちり指導しなければならないな。勉強は教えられないが、勉強のやり方くらいなら、教えられるぞ。| |お花見|お花見かぁ、もちろん知っているぞ。あれだろ?こう・・花を愛でるやつだ。ほ、ほう・・こっちのお花見は、宴会もするのか。それは楽しそうだ。| |母の日|母の日か。ううむ・・音精である私に、母はいるのだろうか?あ、父ならいるぞ。賢者ワイナミョイネンだ。今一度、父に会えたなら、母のことも聞いてみよう。| |梅雨|なんだかジメジメするな。いつになったら、雨が止むんだ?それともこれは、父がおこした奇跡なんだろうか?だとしたら、父に文句をいってこなければ。| |七夕|今日は七夕だ。願い事はもう決まったか?私は・・・そうだな。もっと頭が良くなりたい・・と。ん・・なんだその目は、結構切実な願いなんだぞ。| |夏休み|なんという壮大な海だ。これは、私の感性にビビッときたぞ。頭が冴えわたるようだ。まぁ、だからといって、なにをするわけでもないんだがな。| |お盆|| |>|~限定ボイス| |指揮者誕生日|| //region内表整形用 |LEFT:1024|c | | #endregion //----------------------------------------------------------------------------- #region(''表情差分''_) |CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~喜び|~怒り|~悲しみ| |&attachref(,nolink,);|&attachref(,nolink,);|&attachref(,nolink,);| |~照れ|~真剣|~驚き| |&attachref(,nolink,);|&attachref(,nolink,);|&attachref(,nolink,);| #endregion //----------------------------------------------------------------------------- #endregion //----------------------------------------------------------------------------- *コメント [#z0ee8647] #pcomment(./コメント,reply,15)