『幽霊たちの夜想曲』 †
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■登場楽団員紹介
オペラ・サバイバー「ガラティア・ドニゼッティ」
元軍人の遊び人。危険に対する勘が鋭く、逃げ足が早い。
恋愛に関してはそれなりに真面目だが、詐欺師めいた口の上手さで人を騙そうとする。
『とにかく恋を描かせて、自分の右に出る者はいません。』
アビリティ:遊び人の本気
戦闘開始時、一定確率で味方3体のダメージ増加率を上げる!
口が上手な遊び人は、味方の力さえも最大限に活用するのだ。
開催期間 †
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復刻:2020/3/9(月) 12:00 ~ 2020/3/16(月) 11:59
2017年8月16日(水)メンテナンス後 ~ 8月30日(水)10:59まで
※8月23日(水)メンテナンス後から後半ステージ・交換所が追加予定!
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追加キャラクター †
イベント概要 †
■イベントストーリーあらすじ
理事長代理から「肝試し」のイベントを開催するよう命じられた音楽院の面々。
その話を聞きつけた詐欺師ドニゼッティが、肝試しにぴったりのお屋敷を案内してくれることに。
だがそこに佇んでいたのは、夏の暑さなどすべて吹き飛ぶゴーストハウスだった……
高難易度「EX」追加!
★4楽団員ガラティア・ドニゼッティがより獲得しやすい難易度EXTRAの特別クエスト(EX)を追加しました。
■注意事項
・「EX.幽霊屋敷の哀歌」は、「幽霊屋敷の哀歌」をクリアすると解放されます。
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ある日、仕切り屋の演奏者ラケシス・カイザー、
音精のユッカとカフォアの三人は、納涼イベントの「肝試し」のため良い場所やネタを探していた。
「良い場所を知っている」と言うドニゼッティの提案で訪れた屋敷はあまりにも奇妙な建築物だった。
そして、内部に侵入した一行は、誰もいない屋敷の中で稼働している謎のオートマタを目撃する……。
これは文明ギルドの陰謀か、それとも本物の心霊現象か?
カイザーたちは悲しくも優しい真実に近づいていく――。
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Ec時データ †
- 敵の属性はすべて論理
難易度 | クエスト名称 | 消費スタミナ | 指揮者経験値 |
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NORMAL | 月の綺麗な夜 | 10 | 3 |
NORMAL | 幽霊屋敷へ | 10 | 3 |
HARD | ドッペルゲンガー | 15 | 5 |
HARD | 指揮者さん、出番です | 15 | 5 |
VERYHARD | 追跡 | 20 | 7 |
VERYHARD | 再び、幽霊屋敷へ | 20 | 7 |
VERYHARD | 魂の牢獄 | 25 | 10 |
VERYHARD | 幽霊屋敷の哀歌 | 30 | 10 |
EXTRA | EX.幽霊屋敷の哀歌 | 60 | 20 |
- ガラティア・ドニゼッティドロップはボスからの金箱のみ
小ネタ †
- 夜想曲(ノクターン)はアイルランド出身でピアニスト兼作曲家ジョン・フィールドが創始した楽曲。
主にピアノの独奏曲であり、ショパンの「夜想曲第2番」などが特に有名。
- 『サラ・チェスターのゴーストハウス』の元ネタは、アメリカはカリフォルニア州に現存する『ウィンチェスター・ミステリーハウス』だろう。
- 「未亡人の名前がサラ」「どこにも通じていない奇妙な扉や階段だらけ」「武器商人の一族」「霊媒師のアドバイスを受けて西に引っ越してから建て始めた」と共通点は多い。
- ただし、ウィンチェスター・ミステリーハウスの方は廃屋ではなく、アメリカ合衆国国家歴史登録財に登録されておりちゃんと管理もされている。
- ハロウィンや13日の金曜日の夜には肝試しツアーが開催されているそうだ。
- 前半初級の開始前イベントでラケシスが語っていた怪談の元ネタは、落語の『死神』。
- ある男が死神に「病人に対する死神の立ち位置で人の生死が分かる力」を貰い、それを利用して金儲けをしていたが、金に目が眩んで死神の立ち位置を無理やり変えてしまい、死神の仕事を邪魔してしまった。
- それが「恩を仇で返した」であり、ラケシスが語る内容に続くのである。
- ガルシンではオチ直前で切られたが、落語だけあってあの後のオチはバリエーション豊富。ここで羅列するのも無粋なので、興味があれば調べてみよう。
コメント †